5/22 横浜VS広島　3-1　（横浜）

　最近イースタンでも、井上選手の出番がないようなので、特別版ということで、5/22朝日新聞朝刊の投書欄「声」に掲載された少年の悲痛な叫びを紹介します！
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「サッカーよりベイスターズ」　小学生　H.T.（横浜市　7歳）

　18日、横はまベイスターズは、まけてしまいました。ぼくが大すきな三うら大すけとう手ががんばったのにまけたのです。5月になってから、まけてばかりです。ぼくはとてもくやしいです。どうしてこんなによわくなってしまったのか、ぼくには、まったくわかりません。
　テレビのスポーツニュースを見ていたら、かいせつの男の人が「れんしゅうぶ足で、かつ気がない」と言っていました。ぼくは「本当にそうかなあ」とおもいました。おうえんしているぼくでも、まけるととてもくやしいのだから、たたかっているせん手たちは、もっとくやしいにちがいありません。かつ気がないなんて、ぼくはおもいません。
　学校のともだちは、みんなサッカーのファンです。もうすぐ横はまでは、サッカーのワールドカップがはじまるので、みんなサッカーの話ばかりしています。でも、ぼくはやきゅうのほうがすきです。やきゅうはピッチャーの一生けんめいなげたボールを、バッターがしんけんにうとうとするところがおもしろいです。
　きょうこそはかってくれないかとおもって、しんぶんを見ます。大すきなベイスターズのみなさん、いっぱいれんしゅうして、かってください。
　（以上、5/22朝日新聞朝刊「声」欄より引用）
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　今日はこの少年の悲痛な叫びが選手達に届いたのか、ベイスターズは5位の広島を相手に3-1で快勝！！
　球団タイ記録となる14連敗をなんとか逃れました。
　H.T.少年は見事ベイスターズの救世主となったのです。
　H.T.少年、ありがとう！！

　心残りは、今日浜スタに井上選手がいなかったこと。相変わらず、腰痛がひどいようです。一日も早い井上選手の復活をお祈りしています。ガンバレ！純チャン！