10/16　ヤクルトVS広島　3-1　（神宮）

　全日程を消化したベイスターズ。結果は49勝86敗5分で、勝率は.362。かろうじて中日福留（セリーグ首位打者）の打率に競り勝ちました！！
　
　そんな中、ベイスターズの新人王候補吉見投手のライバルであるヤクルトの石川の投球を見る為に、サッカー（日本VSジャマイカ）で大盛り上がりの国立競技場には目もくれず、お寒い神宮球場に行ってきました。

　石川は、打たれながらも要所を締める投球で5回を1失点。その後、河端、五十嵐亮、石井弘と無失点で抑え、12勝目をゲット。新人王争い、どうやら石川に軍配が上がりそうです。
　
　吉見は、味方の中継ぎ、抑え投手に勝ち星を消されるなど、多大な不運もありましたが、来年は中継ぎ、抑え投手に頼る必要のないような素晴らしいピッチングをできるよう頑張って欲しいものです！！

　さて、話は変わりますが、年に1〜2冊しか買わない「週刊ベースボール」。いのじゅんの話題が少し載っていたので、つい買ってしまいました。

　テーマは「さらばナイスガイ」。見出しには「日本一経験者がまたひとり・・・されど、男の戦いはなお続く！」とあります。
　そして「朝起きて、ちょっと歩くことさえ難しい日もあったんです。ただ、野球を辞めるつもりはありません。トライアウトも受けるつもりでいますし、今はとにかく完治させることだけ考えています。まだやれる自信はありますから」と、いのじゅんは現役続行を表明しています！！

　そうと分かれば、いのじゅんを応援し続けるまでです。
　頑張れ！いのじゅん！