昨日、いつもの如く逆転負けを喫したベイスターズ。熱心に応援する必要もないと思い、17時過ぎまでスカパーで井上サンの応援をしてから、浜スタに向かいました。

 井上サンは1番レフトでスタメン出場。
 ニゴロ、中前安打、左前安打、三振(パウエル)、三振(高村)とチームで唯一2安打するも、2番波留が繋げず、得点には絡めませんでした。
 
 井上サンには、この調子で頑張って欲しいものです!!
 っていうか、最近ロッテが好きなチームになりつつあるかも!?

 試合開始後に着いた浜スタでは、昨年の新人王石川とメジャーの夢より3年7億2000万円の金を選んだ隆の投手戦が繰り広げられていました。
 3-1とリードで迎えた9回表、Wタカシ(守備緩め万永&斎藤)のまずい守備で1点差に詰め寄られ、さらに1死満塁のピンチ。
 古田を三振に抑え、続く佐藤のヒット性の当たりは、金城の好判断と好捕によりなんとか逃げ切ることができました。
 
 隆について、中継ぎ総動員の中の完投勝利は素直に誉めたいですが、最後の金城のファインプレーがなければ、逆転負けしていたはずです。
 4勝4敗の成績でヒーローインタビュー中にニヤニヤするのは勘弁して欲しいものです。高い給料貰ってるんですから、「不甲斐ない成績で申し訳ない」「残り全ての試合を完投勝利するつもりで頑張る」くらい言えないものでしょうか?

 そして、先制点に絡んだ琢朗(年俸2億5000万円)は4打数1安打で、既定打席に到達しました。打率は既定打席到達選手としては最低の.221です。
 
 隆、琢朗を嫌いな訳ではありませんが、年俸に恥じないプレー(成績)を見せてほしいものです!! 

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