9/19　横浜VS中日　2-2　（横浜）

　一昨日、TBSが中継した「読売vs中日」の視聴率が7.6％で、テレビ東京の「いい旅・夢気分」の7.8％にも及ばなかったとか・・・
　ベイスターズの親会社様には、これを機に読売偏重報道を改めて欲しいものです。

　で、TV中継があったら、恐らく1％にも満たないであろう横浜戦を見に、浜スタへ行ってきました。
　横浜はここまで中継ぎとして、結果を残してきた新人加藤を先発に抜擢。その加藤は中日の2軍級打線相手に、6回を福留の2ランのみに抑える好投を見せ、来季に期待を持たせてくれました。
　攻撃陣については、初回、野口から金城、尚典、多村の3連打で2点先制するも、その後は中日投手陣に軽く捻られ、追加点を奪えず、延長に突入しました。

　そして、延長10回、珍采配が炸裂しました。無死一二塁、4番でHRキング争い真っ只中のウッズを迎えたところで、我らが指揮官は送りバントのサインを出したそうな・・・
　結果はピッチャーフライ。相手も予想はしてなかったでしょうが、今までウッズは練習も含めて、バントしたことないんじゃないですか？
　まさか、我らが指揮官は、ウッズを燃えプロのブーマーと勘違いして、バントホームランを狙ったとか・・・（笑）

　今日のいのじゅんは、3番センターでスタメン出場し、中越三塁打、三振、三振（マック）、投ゴロ（窪田）とのことです。
　3番に入ってから、三振が増えています。
　三振じゃなくて、ヒットが増えるように、ガンバレ！！いのじゅん！！