ベイスターズの親会社様の天気予報を信じたばかりに、傘を持たずに家を出てしまい、やむを得ず、阪神ファンの先輩から、傘を貸り、雨の中、浜スタへ行ってきました。
 朝から森田さんの天気予報なんて見たくないんで、もっと可愛いお天気お姉さんをお願いしますよ>親会社様。

 浜スタには20時に到着し、3-5と2点ビハインドで迎えた6回表から、観戦開始。
 7回表あたりから、雨が強まり、過去の経験上、中断止む無しって感じだったのですが、ヤクルト若松監督の抗議も虚しく、球審本田、責任審判渡田とも、知らん振り。
 7回裏に、しびれを切らした若松監督の退場の後、結局、39分間の中断となったわけですが、選手の安全(マウンドは水溜り状態)を考えれば、判断が遅過ぎです。万一故障にでも繋がるようなことになったら、誰が責任を取ってくれるんでしょう?
 今日の審判団の判断が正しかったという横浜ファンがいるならば、今後、渡田のジャッジに文句はつけないで欲しいものです(決して渡田を弁護しているわけではありません)。

 とは言え、中断後に飛び出したウッズの同点2ランは素晴らしかったですね。選手は同条件で戦っている以上、選手の頑張りについては、素直に喜びたいと思います。

 ところが、審判団は、8回表、1死一二塁とヤクルトのチャンスで中止と判断。雨の強さは、7回裏が始まった時と大して変わらなかったですし、マウンドを整理する為の土が無くなったなんて理由はナンセンス。ホント、後味の悪い試合となってしまいました。

 審判批判はなるべくしたくないのですが、こういう場面に必ずと言って良いほど名前が出てくる渡田。問題の原因がどこにあるかは明らかだとは思うのですが・・・

 さて、我等が井上サンも、誕生日翌日なのに、今日のオリックス戦では出番なし。こっちも後味悪いっす・・・

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