6/24 横浜VSヤクルト 4-5 (神宮)
2004年6月24日 1時間観戦できるかどうかって状況の中、何故毎試合球場に足を運ぶかと言えば、愛する横浜ベイスターズが近鉄バファローズみたいになって欲しくないからです(念の為、企業としての近鉄グループには愛想が尽きましたが、バファローズは好きな球団です)。
ベイスターズが無くなってから、後悔はしたくない。だから、今後も出来る限り、球場に足を運ぶつもりです。
この日記を読んでもらうことで、近くに球場があって、自分の稼ぎがある野球ファンの方に、今まで以上に球場に足を運んでもらえれば、幸いです。
ちなみに今週末、「千葉ロッテマリーンズ featuring いのじゅん」が、金沢、富山遠征をします。普段、生観戦できない地方の野球ファンの方、球場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
さて、柄にもないことを書いてしまったので、少し照れくさいのですが、本題。
会社を出た時点で、2-4とヤクルトにリードを許していたのですが、神宮到着時には、珍しく4-4の同点に追いついていました。期待の先発土居は既に降板していましたが、5回4失点なら、最低限の仕事はしたようです。
で、6回裏に博士登場。鈴木健に四球を与えたものの、昨日のデニーに続き、アウト3つが全て三振と絶好調!!痺れました〜。
そして、7回表。佐伯のポテンヒット、金城の左前安打で無死一二塁のチャンス。結果として、続く村田が三振、中村さんの代打古木のさらに代打小田嶋が犠飛、博士の代打万永が投ゴロと無得点。
ファンの中にも、村田にバントさせるべきという意見と強行止む無しという意見があり、結果論で山下采配を批難するつもりはありません。むしろ、ポテンヒットを二塁打にできなかった佐伯の緩慢な走塁&代走を送らない采配にこそ、勝利への執念が感じられないんですよね。代打万永も、選択肢としてはどうかなとは思いますけどね・・・
結局、8回裏、2イニング目の木塚が、ラミレスのアンラッキーなタイムリー内野安打で1点を失い、9回表を五十嵐に抑えられ、1点差負け。
正直、今日の試合については、ベストな采配をしていれば勝てたとも断言はできませんが、中継ぎ陣の層の厚さを考えれば、もっと優位に試合を運べたと思います。
山下は今更どうしようもないので、選手一人一人に、その辺の意識を持って、試合に挑んで欲しいものです!!
ベイスターズが無くなってから、後悔はしたくない。だから、今後も出来る限り、球場に足を運ぶつもりです。
この日記を読んでもらうことで、近くに球場があって、自分の稼ぎがある野球ファンの方に、今まで以上に球場に足を運んでもらえれば、幸いです。
ちなみに今週末、「千葉ロッテマリーンズ featuring いのじゅん」が、金沢、富山遠征をします。普段、生観戦できない地方の野球ファンの方、球場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
さて、柄にもないことを書いてしまったので、少し照れくさいのですが、本題。
会社を出た時点で、2-4とヤクルトにリードを許していたのですが、神宮到着時には、珍しく4-4の同点に追いついていました。期待の先発土居は既に降板していましたが、5回4失点なら、最低限の仕事はしたようです。
で、6回裏に博士登場。鈴木健に四球を与えたものの、昨日のデニーに続き、アウト3つが全て三振と絶好調!!痺れました〜。
そして、7回表。佐伯のポテンヒット、金城の左前安打で無死一二塁のチャンス。結果として、続く村田が三振、中村さんの代打古木のさらに代打小田嶋が犠飛、博士の代打万永が投ゴロと無得点。
ファンの中にも、村田にバントさせるべきという意見と強行止む無しという意見があり、結果論で山下采配を批難するつもりはありません。むしろ、ポテンヒットを二塁打にできなかった佐伯の緩慢な走塁&代走を送らない采配にこそ、勝利への執念が感じられないんですよね。代打万永も、選択肢としてはどうかなとは思いますけどね・・・
結局、8回裏、2イニング目の木塚が、ラミレスのアンラッキーなタイムリー内野安打で1点を失い、9回表を五十嵐に抑えられ、1点差負け。
正直、今日の試合については、ベストな采配をしていれば勝てたとも断言はできませんが、中継ぎ陣の層の厚さを考えれば、もっと優位に試合を運べたと思います。
山下は今更どうしようもないので、選手一人一人に、その辺の意識を持って、試合に挑んで欲しいものです!!
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