7/11　大師VS金沢　3-5　（横浜）

　なんと自宅から徒歩10分程度のところにある（らしい）大師高校が、甲子園への第一歩を踏み出すというので、浜スタへ見に行ってきました。

　その浜スタでは、試合開始の1時間前から突然雹が降り出しました。雹はすぐに暴雨に変わり、やがて太陽も姿を現し、何とか中止は免れました。

　試合前の練習を見る限りでは、対戦相手の金沢の選手の方が大師の選手より明らかに一回りは大きく、コールド負けかなぁ、なんて思ったりもしたのですが・・・

　大師は、初回にキャッチャー三上君のタイムリーで先制。その三上君は、3打数3安打＆1送りバントと大活躍。
　また、先発左腕の大石君には、テンポの良い投球からピッチングセンスの良さを感じました。
　5回裏、守備の崩れから、金沢高校に逆転されてしまい、逃げ切られてはしまいましたが、当初の予想以上の好ゲームでした。

　残念ながら、初戦敗退となった大師ですが、選手登録15人の内、三上君、大石君を含む9人が1年生。来年再来年がとっても楽しみなチームです。
　特に大石君については、9回を投げきるスタミナをつけ、勝負球のコントロールを磨けば、来年はシード校が相手でも、好投してくれそうな予感がプンプンしました。故障なく成長して欲しいものです。
　来年も、大師高校、注目したいですね！！

　我等が井上サンも、先日やっと33歳を迎えたばかりなので、高校生みたいなもんです（笑）
　来年、再来年も、もっともっと成長して欲しいものです。頑張れ！！井上サン！！