8/1は出番なし、8/3は二ゴロ、左飛、一ゴロ、ニ併殺(ダイエー新垣)、8/4は二ゴロ(ダイエー山田)、8/6左飛(ハム横山)と、8月は無安打のいのじゅん。
 今日のハム戦でも、クルクルダンス、右前安打、遊ゴロ、一併殺(ミラバル)と、なかなか調子が上がってきません。
 暑いですけど、みんな暑いんです。ファイトだ〜、いのじゅん!!

 8月に入って、初めての野球観戦。試合結果はともかく、浜スタは良いですねぇ〜。
 横浜先発マレンは、初回こそ3者凡退に抑えたものの、2、3回で被安打4、3四球とボロボロ。しかし、アテネ五輪日本代表捕手の練習の為、なかなか出番のなかった中村さんが、ゲーム勘を取り戻したのか、好リードでマレンを建て直し、7回1失点。
 8回も、博士が1四球ながら、無失点と好投!!

 一方、ヤクルト先発は、ワールドカップ観戦の為なら、風邪をひくこともお構いなしの藤井。7回まで無失点と好投するも、アジアカップ決勝の中継が始まる寸前の8回「アジアカップ見たい見たい病」が発症し、金城、佐伯に連続適時打を浴び、横浜が逆転。
 藤井は、そのまま降板し、アジアカップの中継を見たとか、見ないとか・・・

 横浜は、1点リードの9回表、満を持して、歴代1位となる通算290SPを賭けて佐々木が登場。8回に代打を出された中村さんに代わって、キャッチャーは鶴岡。
 佐々木は、真中を四球で歩かせると、苦労人度会がレフト一徳の頭上を超えるタイムリー2ベースを浴び、博士の今季初白星を見事火消しし、延長戦へ突入・・・

 そして10回表、門倉が1球で、古田を勝ち越しソロHRで仕留めると、その裏、横浜打線は五十嵐を打ち崩せず、ゲームセット。

 山下はリードして、9回を佐々木に繋いだ以上、最低限の采配はしたと思います。8回の中村さんに代打を送ったこともやむを得ないでしょう。
 いくら鶴岡がフォークを捕れないといっても、一昨日の中日戦でのリリーフ失敗もありますし、佐々木には、弁解の余地はありません。3度目の正直ってことで、次こそピシャリと抑えて欲しいものです。

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