9/11　M山形VS横浜F　0-0　（三ツ沢）

　プレーオフ進出を賭けたハムとの3位争い。井上サンは1番レフトでスタメン出場も、三振、左飛（金村）。しかも、第2打席で足を痛め、大事をとって途中交代。
　ここまで頑張ったんだから、登録抹消なんてことがなければ良いんだけど・・・

　今日の浜スタは土曜の阪神戦だっていうのに、内野指定席には空席が目立つ始末（それでも、7割方阪神ファン）。阪神戦も、来年からは例年通りの観客動員に戻りそうですね（笑）
　横浜は加藤、阪神は三東が先発で、意外にも投手戦。2-2で迎えた8回表、横浜は万全を期して木塚投入も、赤星四球＆盗塁、藤本一野選、今岡犠飛でノーヒットで決勝点を献上。
　しかし、ショックは9回表に約2週間振りに登板した山田。山下の起用法も確かに酷いですが、鳥谷、赤星のタイムリーを含む被安打2で3失点。さすがに二軍行きでしょうか・・・
　最後に今岡を三振に打ち取った球なんて良かったんですが、残念です。
　ちなみに、種田ダンスがレフトスタンドにも伝染。ちょっと面白かったです（笑）
　
　さて、デーゲームで野球を見た後は、ナイターでサッカー観戦。
　目下3位で、J1昇格争い中の山形が、8位のFCと対戦。昇格争いをしているだけあって、三ツ沢には300人近くの山形サポが集結。300人って凄いことですよ！！
　でも試合は、前半10分くらいまでは、山形が星を中心に上手く繋いでチャンスを作ったものの、それ以降は、両サイド（特に左サイドの内山）の裏をよく突かれ、攻められっ放し。小林、レオナルドの早いチェックや桜井の好セーブ（PKも防いだ）で、なんとかスコアレスドロー。
　厳しいですが、負けに等しい引き分けですね。ただ今日の勝点1が、最後でどう影響しないとも限らないので、最後まで諦めないで闘って欲しいです。

　それと、線審の微妙な判定に対する山形サポのブーイングが気になりましたね。一方で「選手は良くやった」と満足している声も聞こえました。
　中盤をFCに支配され続けたことに目を瞑って、審判に責任を押し付けて自己満足する気にはなれません。鈴木監督には、冷静に修正するよう望みます。

　ちなみに、FCサポの中にPUFFY（愛のしるし、渚にまつわるエトセトラ）のファンでもいるんでしょうか（笑）