デンソーが勝点を上げる確率23%(13試合で1勝2分10敗)
 井上サンが試合に出る確率59%(ファーム落ち後、17試合で10試合に出場)
 博士が試合に出る確率34%(ファーム開幕から、47試合で16試合に登板)
 (ベイスターズは仙台、モンテディオは山形なので、金銭的に観戦は無理)

 観戦の優先順位を決めるのが難しかったものの、デンソーがあまりにも弱いので、喝を入れる為に、鴻巣まで行ってきました。
 柵が低くて、覗き見も十分可能だったものの、JFLの発展の為に1200円を払って、メインスタンドへ。デンソーサポは2人と少なかった為、自分も声出しとして参加。
 しかし、デンソーは、選手の入れ替えが激しく、1/3くらいは知らない選手!?

 前半、デンソーは、伊藤にボールを集めるも、サポートが薄く、決定機を作れず。逆にホリコシに攻め込まれ、再三決定機を献上するも、シュートミスに助けられ、0-0。
 でも、1人1人のトラップの正確さやパス回しの上手さは、ホリコシが1枚上。

 後半に入ると、デンソーは、左の村田、右の西村の動きが目立ち始め、82分、加藤のミドルシュートがバーを弾き、詰めていた伊藤が落ち着いて押し込み、デンソーが先制!!
 で、残り時間を必至に守り(澤田がよく守った)&カウンターで攻めを繰り返し、辛くも、逃げ切りました!!

 去年は、後半に足が止まる場面が多く見られましたが、今年は、足が止まりそうになっても、最後まで、ボールに食らいついていく姿勢が感じられました。
 デンソーは、これでやっと2勝目。下を見ていても仕方がないので、1つでも上を目指して欲しいですね!!
 
 それと、噂には聞いてましたが、ホリコシは、ラフなプレーが多く(2,4)、また、審判にクレームをつけたり(15,28)と、印象悪いですね。せっかくアマラオみたいなお手本選手がいるのに・・・

 さて、せっかく埼玉まで来たので、上尾でのインボイスvsロッテ(ナイター)も観戦(井上サンが出ないので、10回までは省略)。
 10回表、曽我部が田崎から勝ち越し2ランを放ち、さらに2死一二塁の場面で、やっと井上サンが代打で登場。ストライク、ボール、ボール、ファールの後の5球目を打つも、中飛に終わり、チャンスを生かせず。
 10回裏、神田が高山にタイムリーを打たれ、同点。貝塚を敬遠し、続く椎木を左飛に打ち取ったと思いきや、曽我部がサヨナラ落球(記録はヒット)で、ゲームセット。
 
 井上サンが、打っていれば、違った展開になってたかもしれませんが・・・
 でも、きっとホームランを打たれた元同僚の田崎に遠慮したに違いないな!?
 ってことで、また明日から頑張れ!!井上サン!! 

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