秋田遠征第2戦。心配された雨もどこ吹く風で、暑いったらありゃしない!!

 横浜先発は、東北福祉大卒の吉見。一方のヤクルトは、秋田出身の石川が先発。
 初回、横浜は金城が横浜ファンが待ち侘びるライトスタンドへソロHRを放ち、先制。しかし、その後は、3回の1死一二塁、5回の1死二三塁、6回の2死一二塁、7回の2死一三塁と、悉くチャンスを潰し、石川の地元勝利を好アシスト。

 一方、吉見は初回からカーブで有効にカウントを稼ぎ、切れのあるストレートで、3回までに6奪三振と稀に見る好投。ストレートを生かす相川の配球も、今日は悪くなかったですね。
 ところが、吉見は7回についにスタミナ切れ。四球とヒットで、2死一三塁とし、青木にタイムリーを放たれ、同点。
 ここで、牛島監督は満を持してホルツを投入するも、岩村に2点タイムリーを浴び、返り討ち。8回から石井弘を投入するヤクルトの大人気ない継投を、横浜打線が打てるはずなく、シナリオ通り、地元の星石川に白星をプレゼント。

 交流戦が終わってから、クルーンは出番すらありません・・・
 ホルツは、シーズン当初とは別人のようですね。後半戦を考えれば、変に左の1ポイントに拘らず、回の初めから使うか、ファームで自信を取り戻させた方が、得策だと思います。
 攻撃陣も、競った試合こそ、バントが重要だと思うんで、小池、相川(佐伯も)には、どんどんバントさせるべきだと思います。

 結局、秋田まで来て、2連敗ですか〜。雨が降らなかっただけ、ましか〜。
 
 最終の新幹線に乗る前に、お弁当屋さんに残っていたお弁当(最後の2つ)を友人と2人で購入。サヨナラ秋田、と思ったら、同じお弁当屋さんでお弁当を購入しようとしている牛島監督を発見。しかし、最後の2つを自分達が買っちゃったものだから、あたふたしてました(笑)
 ごめんなさい、牛島監督!!決して嫌がらせでは、ありませんからね。

 さて、井上サンは、昨日に引き続き、楽天戦で3番DHでスタメン出場し、三振、2点タイムリー右安打、ニゴロと好調を持続。
 ロッテは、井上サンが1軍だと、勝率.718(28勝11敗)、井上サンが2軍だと、勝率.656(21勝1分10敗)と、明らかに勢いが衰えています(反論禁止)。
 早く、井上サンを1軍に上げてよ〜(笑)  

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