7/9　厚木北VS瀬谷西　3-0 （横浜）

　8月の横浜vs読売のチケットを買いに、ドームまで行ってビックリ！？
　阪神戦のチケットの列は、100m以上あるのに、横浜戦は10人程度（笑）余りにも早くチケットを購入できたので、高校野球神奈川大会の開幕試合を見に浜スタへ。

　今年は、曇り空のおかげで、入場行進中に倒れる選手、プラカード持ちは0！！
　例年こうだと良いのですけどねぇ〜（見てる方にとっても）。

　開幕戦。始球式は、42年の神奈川大会を優勝しながら、戦時中の為、甲子園の土を踏むことの出来なかったY校の斉藤哲男さん。なかなかの人選です。

　厚木北先発の左腕大田は、ストレートと変化球を巧く組み合わせて、瀬谷西打線を寄せ付けず、被安打2で完封。ストレートがもう少し速くなって、変化球のコントロールがもっと良くなると、面白いかもって思ったのですが、次はいきなり第1シードの日大ですか！？
　
　瀬谷西の先発吉田は、序盤から制球が定まらず、四球を連発。それでも、厚木北の拙攻に助けられ、5回まで無失点。厚木北は、6回にようやく田中（守備もなかなか）の2点タイムリーと新井のスクイズで3得点するも、拙攻の連続には、横浜某球団を連想させる内容でした（笑）

　神奈川出身ではないので、横高やシード校といった強豪以外の力関係が全く分からないのですが、無名校（！？）の部員だって、3年間頑張ってきた訳で、そこのところの真剣勝負が見られるってのは、やっぱ高校野球の醍醐味ですね。　
　
　さて、所変わって、浦和でのインボイス戦。井上サンは、3番DHでスタメン出場も、三振、左飛、三振と全く冴えず。1軍が絶不調の今こそ、アピールが必要なのに・・・
　頑張れ！！井上サン！！