8/12　横浜VSヤクルト　3-6 （横浜）

　夏休み明けで1週間仕事を頑張って、且つ読売2連戦で応援を頑張ったことで疲れてたんでしょうかねぇ・・・
　なんか久し振りにだらけた試合でした。

　浜スタ到着は、18時15分で、0-0の2回表。仕事帰りにしては、極めて早い到着。
　その2回表、横浜の先発セドリックは、四球2つで1死一二塁。続く川島には三塁線に巧くバントを決められ、さらにファールになるかギリギリまで粘って処理した村田が悪送球し、先制点を許すと、続く青木に2点タイムリー。3回表にも、先頭の岩村にソロHRを浴びる等、セドリックが崩れる典型的なパターン。
　村田の守備も相当酷いですが、セドリック自身、1度ファームでやり直した方が良さそうですね。

　2番手秦は、3，4回を無難に抑えるも、5回表に、ラミレスに2ランを被弾。今日、しっかり抑えておけば、セドリックに代わって先発ってことも考えられただけに、残念。
　3番手吉川、4番手龍太郎は、それぞれ2回ずつ無失点に切り抜けるも、5点ビハインドの比較的楽な場面だし、内容的にもイマイチ。
　
　打撃陣も、5回裏の1死一三塁で、川島のワイルドピッチで1得点。さらに1死二塁で小池が右越二塁打を放ち、2塁走者の琢朗が一気にホームに突入するも、際どい判定でアウト。
　まぁ、目の前で見てるわけじゃないので、実際のところセーフかアウトかは分かりませんし、誤審かもしれないけど、本塁突入時の琢朗を回り込ませた古田のポジショニングは流石ですね。相川にも見習って欲しいものです。
　で、最終回に、村田が吉川から勝敗に影響のない2ランを放つも、万永、琢朗が石井弘に手も足も出ず、ゲームセット。

　まぁ、今日はクリーンアップで12打数12タコじゃ仕方ないですね（笑）
　読売戦辺りから、種田が復活気味（猛打賞）なのがせめてもの救いでしょうか！？　

　さて、今日のオリックス戦でも、井上サンの出番はなし。再降格なんて、絶対見たくないんで、少ないチャンスを絶対に生かしてください！！
　頑張れ！！井上サン！！