8/13　横浜VSヤクルト　4-3 （横浜）

　昨日の予想通り、セドリックが2軍降格。おまけにホルツも一緒に降格で、飯田といのじゅんの次の次の次に背番号32を背負う松家が一軍昇格！！
　と思ったら、肝心のいのじゅんが2軍に落ちてるじゃないですかー（涙）
　これで、ロッテの優勝も・・・（以下、自粛）

　さて、浜スタでは、Aクラスを争っている（つもりなのは、横浜だけ！？）ヤクルトとの直接対決。
　横浜先発隆は、3回までに被安打4と特別良かった印象はないものの、種田、金城の好守に助けられると、トントン拍子に試合を進め、7回を無失点。
　一方、横浜打線は、ヤクルト先発館山に6回を被安打4に抑えられるも、3回裏に、村田ソロHR、6回裏には、佐伯がタイムリー内野安打（佐伯にしては、良く走った！）を放ち、効果的な得点。
　
　7回裏に、好投の隆に代打古木が起用された為、8回には、川村がマウンドに。川村は、すんなり2死を取るものの、ラミレス、宮出に連打を浴び、1失点。
　そして、1点リードの9回表には、満を持してクルーンが登場。クルーンは、自らのエラーで城石を出塁させると、代打土橋が進塁打、青木がクルーンの左手直撃の内野安打で、1死一三塁。宮本を三ゴロに打ち取り、本塁に突っ込んだ三木（城石の代走）を封殺し（タイミングは、完全にアウトだけど、相川には、しっかりブロックして欲しい！！）、2死二塁。
　スタンドから「あと1人」「あと1球」コールが涌く中、岩村が佐伯の1歩右に強烈なゴロ。打球の正面に入らず、手だけで捕りに行く佐伯が捕れるわけなく、逆転の2点タイムリーに・・・　
　いい加減、1塁には、内川でも小田嶋でも万永でも良いから、守備固めに使ってくれないかなぁ・・・

　で、9回裏、ヤクルトも、満を持して石井弘を投入。先頭の佐伯が三振するも、多村が左前安打、種田四球で出塁し、1死一二塁。ここで、村田がまさかの左中間を破る逆転2点タイムリー！！
　劇的な勝利には違いないんですけど、なんかBクラスチックな試合展開なんですよね〜。
　
　あと、以前も書いた通り、恥ずかしながら、今季は、隆（と尚典）の復活を期待していたんですが、とりあえず、隆は試合を壊さない投球をしてくれています（いつまで続くかは分かりませんが・・・）。
　この程度の活躍じゃ、正直困るんですが、近いうちに、今季初勝利もあげてくれるんじゃないでしょうか！？