横浜は名古屋遠征、ロッテ2軍(いのじゅん)は試合なし。こんな時くらいしか西武第二に行くこともないってことで、博士を見に西武第二まで行ってきました。

 湘南先発は染田。初回、黒瀬、栗山に連打を許した後、後藤の遊ゴロの間に先制点を許すと、3回には、栗山に右中間にソロHRを浴び、6回を2失点。
 1軍でも2軍でも、四球から崩れるイメージしかないのですが、今日は6回を1四球のみ。まぁ、自滅しなくて良かったんですが、何か決め球が欲しいですね。

 攻撃陣は、インボイス先発の涌井の前に、三振の山を築くも、3回に、北川が遊失策、ケビンが中前ポテンヒットの後、充が右前タイムリー。6回にも、吉村が左中間にソロHRを放ち(復調気味)、2度のビハインドを追いつくも、7回(森)の1死満塁、9回(長田)の2死一二塁のチャンスを生かせず。

 2-2の同点で迎えた7回裏。湘南は、谷口をマウンドに送るも、連続四球後、本日絶好調の栗山にタイムリー左越二塁打を打たれる等で、一気に3失点。
 さらに、8回から登板の松家も、高木にソロHRを許し、終わってみれば、2-6で完敗。

 谷口は、4試合連続登板、松家は、1軍昇格を挟んでの中10日での登板と、言い訳はいくらでもできますが、谷口にしろ松家にしろ、後がない訳ですから、死に物狂いで結果を残して欲しいですね。今日はダメでしたが、この2人には、特に期待です!!
 あと、ブルペン見てて良い感じだったのは、牛田と博士かなぁ(笑)

 にしても、湘南のスタメンファーストが木村って・・・秋元コーチが、木村が打球に飛びつくの見て、ケビンが飛んだって一瞬驚いてました(笑)

 で、今日の本題!?
 博士の出番はなくて、山田コールの西武第二デビューはお預けとなりましたが(笑)、試合終了後、博士に月刊ベイスターズ(2002年6月号:博士が表紙)にサインをもらいに行った際、山田コールを本人に公認してもらいました(爆)
 一応、博士が嫌がったら、以降は自粛するつもりでしたが、これで堂々山田コールできます(今までは、堂々じゃなかったのかってツッコミは禁止)!!
 ホント、博士は良い人だ!!早く1軍に昇格できますよーに!!

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