8/28　横浜VSヤクルト　2-3 （神宮）

　昨日の楽天2軍とのゲームには、いのじゅん出なかったみたいです（涙）
　で、今日は・・・ロッテの公式サイトの更新が遅くて分かりません！！
　もっと早く更新してくれよぉ〜。

　さて、2試合連続でヤクルトにサヨナラ負けを喰らって、体調不良に陥ったものの、3試合連続のサヨナラ負けを見届けようと（！？）、今日も神宮へ。

　三浦（防御率3位）、藤井（防御率1位）の両先発から投手戦を予想。
　横浜は、初回、琢朗四球、小池送りバントで、1死2塁のチャンスを掴むも、金城、4番ファーストが凡退で、無得点。
　先制点を取ったのは、ヤクルトで、2回、宮出が4番ファーストの悪送球で出塁すると、動揺した三浦からリグスに2ランを被弾。

　まぁ、3試合連続のサヨナラ負けの為には、9回までに同点に追いつくだろうなぁって、思っていたら、4回に小池、金城の連打で無死一二塁のチャンス。ここで、4番ファーストは、左飛で走者を進めることもできず、種田が中前適時打で1点差に（4番ファーストがバントしてれば、同点だったんだけどね）。
　で、案の定、8回に三浦が右前安打で出塁すると、琢朗が送りバントを決め、小池が中前適時打で同点。金城も中前安打で続くも、4番ファーストが中飛、種田が一邪飛と同点止まり。

　これで、3試合連続のサヨナラ負けのお膳立てができたと思った矢先の8回裏、藤井の代打土橋が四球で出塁。青木が送って、宮本が、初球を絶妙なバントヒットで、1死一三塁。続く岩村が、右前適時打を放ち、ヤクルトが勝ち越し。
　結局、9回表も石井弘に抑えられ、横浜は3試合連続サヨナラ負けを、なんとか逃れました（逃れたとは言わないか！？）。

　3試合連続の1点差負けですが、やっぱ、AクラスとBクラスの差ですかね。
　ヤクルトは、古田の頭脳にばかり注目が集中しますが、若松監督の采配も地味ながら、勝利への最短距離を行ってる気がします。
　牛島監督にも、良いところは見習って、来年に繋げて欲しいものです。