11/10　ロッテVSサムスン　6-2　（東京D）

　まだまだまだまだまだまだまだまだ、井上サン（ロッテ）の日本一の余韻も覚めやらぬ今日この頃（笑）
　いよいよ、アジアシリーズ開幕！！ってな訳で、さっさと仕事を切り上げ、ドームへ。

　ロッテの初戦の相手は、元中日の宣銅烈が監督を務めるサムスン。
　18時半にドームに着くと、既に2回表で3-0とロッテがリード（良い場面はやっぱ見逃す！？）。ロッテは小林宏、サムスンは元中日のバルガスが先発。
　ロッテは、4回裏に橋本のソロHR、5回裏にバルガスのワイルドピッチとサブローの犠飛で追加点。6回裏に、小林が連打を許し、2点失うも、小野〜藤田〜薮田〜小林雅のリレーで逃げ切り。

　見た感じ、サムスンは守備も攻撃もやや雑な印象がありましたが、決勝戦を見据えてか、バルガス以下小刻みな継投を試していたし、安打数もロッテを上回っていただけに、決勝戦がこのカードなら、好ゲームが期待できそうです。
　サムスンの2番手の左腕安志晩が荒れながらも、キレのある球を投げてたので、要注意ですね。

　ちなみに、サブローのスコアボード表記「OHMURA S」は、違和感あったなぁ・・・
　ってか、今日も井上サン、出番なしか〜（涙）