3/28のハム戦では、今季初スタメン(5番レフト)ながら、遊ゴロ、一ゴロ、補ゴロ(ディアス)と3タコに終わったいのじゅん。昨日のハム戦にも、7番レフトでスタメン出場し、二安打、右前安打(ダルビッシュ)、三ゴロ(武田)、遊安打(建山)と、今季初猛打賞を記録しました!!
 そして今日の西武戦で、再び5番レフトでスタメン出場すると、左前安打、四球(宮越)、三邪飛(大沼)、二ゴロ(田崎)、左飛(小野寺)と、自分の仕事をしています。

 その絶好調の秘訣が、週刊ベースボールにちょこっとだけ載ってました。
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 井上純外野手が絶好調で18年目の開幕を迎えた。オープン戦は通算20打数で2本塁打を含む13安打。「全ての球にいい感じでアジャストできている」と自信を深めている。(中略)昨年のアジアシリーズ中国戦で4三振に倒れた屈辱を機に、フォーム改造に着手。踏み込む右足のタイミングの取り方を変えたことでパワーロスがなくなり、ボールも見極めやすくなっとそうで「シーズン中なら、もっと嬉しいのにね」と本音も。
 (以上、週刊ベースボール4/10号「WEEKLY TOPICS」より引用)
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 フォームの改造が功を奏したようですね。この調子で、頑張れ!!いのじゅん!!
 
 さて、ベイスターズの開幕戦。なんか東京ドームも久し振りだなぁ・・・

 戦前の予想通り、横浜三浦、読売上原の両先発。読売は、左打者ばっか並べてきました(横浜は去年何度も見たスタメン)。やっぱ長嶋や堀内に比べると、原は嫌だなぁ・・・
 で、OP戦から不調の続く三浦は、去年久々に読売から勝星を挙げた時の面影はなく、制球を乱し、4回6失点で降板。その後、加藤、佐久本が1回を1失点ずつ、岸本、秦が1回を2失点ずつと、誰が出てきてもダメ。
 まぁ、三浦の誤算が全て。三浦は、次の読売戦でもダメなら、今年も読売戦回避で行った方が良いかも。あと、1軍半の岸本、秦には意地を見せて欲しかったなぁ・・・

 打線は、3番金城、5番多村、8番相川のWBC組が大ブレーキ(李、上原と大違い)。特に初回のチャンスを金城、多村が活かせなかったことで、上原を調子付かせちゃったですね。
 結局、横浜は上原のタイムリーボークと、小池の犠飛の2得点のみ。5回まで、両チームとも7安打ながら、横浜2得点、読売7得点って、どーいうこと!?

 なんか、明日土肥で勝てなかったら、今年の読売戦悲惨な状況になりそうで、嫌だなぁ。たかが1/146、されど1/146なんだぞ!!頼むぞ!!土肥!!

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