6/10　横浜VSオリックス　7-4　（横浜）

　昨日に引き続き、体調不良も、薬飲んで、気合で浜スタです。

　オリックスのスタメンは、スコアボード泣かせの先発オバミュラー＆6番グラボースキー。一方の横浜は、先発が門倉で、昨日のご褒美スタメンが小田嶋。金城がスタメン復帰で、お仕置きベンチは藤田と古木。
　清原をスタメンだったら、予告してよー！！もっとお客さん入るかもしれないのに・・・

　初回、門倉は、被安打4安打ながら、失点は水口併殺の間の1失点のみ。2回に谷のタイムリー、3回に水口のソロHRと、かなりイマイチながら、5回を被安打9の3失点と最低限の内容（3〜5年前なら誉められた数字！？）。
　しかし、オバミュラーはもっと酷かった。横浜は1回裏、打者一巡の猛攻で、4得点（タイムリーエラー＆タイムリーワイルドピッチ含む）すると、2回にも種田の2点タイムリー。2回終わって、1時間経過とかなりだらけた試合。

　それでも、オリックスは2番手の岸田が独特の力強いフォームで横浜打線の流れを絶つ好投。2回の頭から岸田をロングリリーフさせてたら、もっと競った試合になってたかもしれませんね。
　4回表、オリックスベンチが、その岸田にあっさり代打を送ってくれたおかげで、5回裏、3番手金子のタイムリーワイルドピッチで追加点をゲット。
　6回表に2番手木塚が相川にソロHRを浴びるも、加藤〜クルーンと繋ぎ、横浜が快勝しました（実際のところは、オリックスの自滅ですし、3点差を快勝と言えるかどーかは、分かりませんが・・・）！！
　クルーンは今季初めて161km/h出ましたね。明日は162km/h出さないかなぁ！！

　そして今日、あ〜、ワトソンがサヨナラタイムリー打っちゃったよ。大松はチームトップの7本塁打だし、平下、フランコも打率を残してるし、いのじゅんが昇格するチャンスないじゃん！！
　でも、負けるな！！いのじゅん！！頑張れ！！いのじゅん！！