監督の辞任が決まり、もはや数字の上でも、優勝の可能性が消えた横浜。残り試合、最下位脱出に力を注ぐのか、若手起用に切り替えるのか・・・

 横浜は吉見(スタメンマスクは鶴岡で鶴見バッテリー!?)、読売は内海と左腕対決。
 
 吉見は、変化球はまぁまぁでしたが、ストレートに抜ける球が多く、初回、脇谷に2ベース後、鈴木を四球で歩かせ、無死一二塁。2死までこぎつけるも、小久保、阿部に連続タイムリーを浴び、2失点。
 立ち上がりが悪いのはいつものことですが、何とか改善できないものか・・・
 吉見は、3回にも李、小久保、阿部、二岡の4連打で2失点し、裏の打席で代打を送られてしまいました。
 その後、牛田、木塚、山北、秦と敗戦処理リレーでなんとか8回までは、無失点で凌いだんですけどねぇ・・・

 横浜打線は、内海の前に7回まで5度先頭打者を出しながら、5回に鶴岡のタイムリーで1点返すのがやっと。しかし、幸運にも、内海は7回でマウンドを下り、8回には豊田がマウンドに。
 豊田から代打尚典、琢朗、小池の3連打で1点返すも、続くクリーンアップが三者凡退・・・特に無死一二塁でバントを決められなかった金城には、ガッカリです。
 最後は、高橋尚に抑えられ、完敗です。完全に最下位のチームの負け方です。

 さて、我らのいのじゅんは、12日のハム戦(勿論ファーム)に5番DHでスタメン出場し、遊安、一ゴロ(星野)と頑張ってます。いのじゅんが頑張る以上、応援するのみです。
 まだまだやれるぞ!!いのじゅん!!頑張れ!!いのじゅん!!

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