12/29 鹿島AVS浦和R 1-2 (国立)
2006年12月29日 今年は等々力、小瀬と2試合見た天皇杯もいよいよ準決勝。J1覇者の浦和と10冠を目指す鹿島の好カード。が、サポーターは、お互いに相手の選手が出てくるだけでブーイングと、レベルの低さもさすがは国内最高峰。
とりあえず、空いてる鹿島側に陣取るも、寒い寒い。
キックオフ。最初の10分くらいまでは、鹿島が攻めるも、坪井、闘莉王を欠く急造浦和DFの激しいプレッシャーで、決定機を作れず、徐々に浦和ペースに。
そして、40分。鈴木のスルーパスをフリーで受けた小野が、ダイレクトに曽ヶ端の手がギリギリ届かないゴール右隅に蹴り込み、浦和が先制。
後半もペナルティエリア内に入れない鹿島とは逆に、浦和の攻勢が続くも、鹿島は65分に深井とダ・シルバを投入。その効果もあって、70分に野沢のCKを岩政が背中で押し込み、同点。
しかし、82分。ポンテ〜小野〜ポンテのヒールパスワンツーから、最後はポンテが強烈なシュートを決め、浦和が勝ち越し。 そのまま、試合終了で、浦和が元旦の決勝への進出を決めました。浦和強いっす。
ちなみに、鹿島の本田は、サブでベンチ入りしたものの、出場機会はなし。今季限りでの引退を表明しており、今日が最後の試合となりました。
鹿島を15年間支えたミスターアントラーズ。ホントにお疲れ様でした。
でも、野球とサッカーの違いはあれど、井上サンは18年プレーしたんですよね。凄いなぁ(笑)
とりあえず、空いてる鹿島側に陣取るも、寒い寒い。
キックオフ。最初の10分くらいまでは、鹿島が攻めるも、坪井、闘莉王を欠く急造浦和DFの激しいプレッシャーで、決定機を作れず、徐々に浦和ペースに。
そして、40分。鈴木のスルーパスをフリーで受けた小野が、ダイレクトに曽ヶ端の手がギリギリ届かないゴール右隅に蹴り込み、浦和が先制。
後半もペナルティエリア内に入れない鹿島とは逆に、浦和の攻勢が続くも、鹿島は65分に深井とダ・シルバを投入。その効果もあって、70分に野沢のCKを岩政が背中で押し込み、同点。
しかし、82分。ポンテ〜小野〜ポンテのヒールパスワンツーから、最後はポンテが強烈なシュートを決め、浦和が勝ち越し。 そのまま、試合終了で、浦和が元旦の決勝への進出を決めました。浦和強いっす。
ちなみに、鹿島の本田は、サブでベンチ入りしたものの、出場機会はなし。今季限りでの引退を表明しており、今日が最後の試合となりました。
鹿島を15年間支えたミスターアントラーズ。ホントにお疲れ様でした。
でも、野球とサッカーの違いはあれど、井上サンは18年プレーしたんですよね。凄いなぁ(笑)
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