3/18　横浜VS広島　8-3　（横浜）

　恐らく開幕戦でスタメンを張るであろう琢朗《.130》、金城《.128》、村田《.189》、尚典《.174》が、いつ頃、調子を上げてくるのか心配な今日この頃、浜スタに行ってきました。

　横浜は寺原、広島は大竹が先発。恐らく、2人とも先発ローテには入ってくるでしょう。
　
　寺原は、前回の登板より球速も出ていて、7回を被安打5の3失点。試合は作れているし、昨日の三浦とか見ちゃうと、開幕投手でも良いかなって思います。
　3回には、1球目で送りバントを決めたり、流石はホークスで育てられただけありますね（笑）

　4回まで大竹に抑え込まれていた打撃陣も、村田、尚典の連打後、内川併殺の間に先制点を上げると、5回にも村田、尚典、吉村の3連続タイムリーで、大竹をKO。
　2番手佐竹から鶴岡が犠飛で追加点を奪うと、さらに7回に廣池から金城と尚典がタイムリー、8回に永川から仁志が犠飛でダメを押し、久し振りに打撃陣が爆発しての快勝です！！

　尚典が4安打、村田が3安打とこれで何かを掴んでくれれば良いのですが・・・
　今日の注目は、1番の仁志が出塁した際に2番の琢朗が2度送りバントを試みたこと（成功1、Fc1）。今までほとんどバントがなくて、それなら仁志と琢朗の打順が逆の方が良いと思ってましたが、バントをするならこの打順は歓迎です（贅沢を言えば、仁志にもっと粘って欲しい）！！

　でも、藤田や石川には、この2人からレギュラーの座を奪って欲しいです。うーん、開幕が楽しみになってきました！！