4/1　横浜VS読売　1-10　（横浜）

　1勝1敗で迎えた開幕3連戦最終日。今日勝って、勢いをつけたいところです！！

　横浜は、今季読売から移籍してきた工藤、読売は、高橋尚がそれぞれ先発。
　工藤は今日投げたことで、ノムさんに並んで実働26年とのことです。恐れ入ります。

　が、その工藤は、初回、谷にレフトスタンドに運ばれると、3回には、谷の中越適時二塁打＆小笠原の右前適時打、4回には、ホリンズの左中適時二塁打＆高橋尚の左線適時二塁打で、K.O.。
　それでも、声援を受けるんですから、横浜ファンは温かいと言うより甘いです。
　今日は、工藤のプライドとか色々あるでしょうから、交代を先延ばししてましたが、次回からは悪ければ、早めの交代を期待したいですね・・・

　4回は、2番手吉見も小笠原に右中適時二塁打を打たれ、結局、4回を終えて、0-7（涙）横浜打線はOP戦で、1試合平均3.2得点ですからねぇ・・・
　6回からマウンドに上がったホセロは、被安打0ながら、四球をキッカケにOP戦を通じて初失点。7回からマウンドに上がった山北も被安打0ながら、8回に四球で1人走者を出し、吉原にスイッチ。その吉原が4連続四球（登場から9球連続ボール）で、2失点。那須野が後続を絶ったのがせめてもの救いでしょうか！？
　
　打撃陣は、まだ3試合目とは言え、仁志が出塁しても、琢朗送れず・・・ってシーンは目立つし、クリーンアップに入る金城は、未だ打率.000。2人とも守備の要なので外せないと思いますが、打順は色々試した方が良さそうです。
　結局、横浜の得点は、0-10と大量ビハインドの9回裏、尚典が吉武からライトスタンドに放ったソロHRによる1点のみ。打線が上向くまでは、投手陣をごまかしごまかし繋いでいかざるを得ないと思います・・・

　収穫と言えば、石川のプロ入り初ヒットと、那須野の好投くらいかな！？
　あ〜、エイプリルフールなんだから、今日の試合は嘘だって言ってよぉ・・・