交流戦最終戦は、交流戦優勝を決めている日ハム戦。

 横浜は吉見、ハムは武田勝がそれぞれ先発。浜スタに着いたのが、18時20分だったのですが、1回が終わって、吉見は2失点、武田勝が1失点。

 その後、武田勝の前に沈黙する横浜打線。一方のハムも、吉見から毎回のように先頭打者を塁に出すも、拙攻で4回まで追加点を奪えず。
 吉見は、5回表、2死一二塁とし、今日1犠飛1安打の小谷野を迎えたところで降板。その小谷野を木塚が三振に仕留め、ピンチ脱出。
 6、7回と川村、那須野が無失点に抑えると、7回裏、好投を続ける武田勝から琢朗が起死回生の同点ソロHR!!

 しかし、8回表、5番手加藤が3連打で無死満塁のピンチを演出。下位打線を迎えていたんで、策士ヒルマンならスクイズ2連発もあるかと思いましたが、無策で3者凡退と無失点(笑)
 その裏、佐伯がハム2番手江尻から四球を選ぶと、代走野中が二盗。高橋の悪送球もあり野中は三進。最後は金城がタイムリーを放ち、逆転!!
 最後はクルーンが三者三振に抑え、接戦を制しました。

 開幕から不調が続いていた琢朗と金城に当たりが戻ってきたのが大きいです。
 ベイスターズは6連勝で、交流戦単独3位。優勝のハムに唯一勝ち越しました!!
 週末から再びリーグ戦に突入しますが、交流戦の勢いそのままに勝ち続けて欲しいものです!!

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