7/26 横浜VS読売　2-4　（東京D）

　後半戦最初の3連戦の勝ち越しを賭けた重要な1戦。目の上のたんこぶ読売が相手なだけになんとしても勝ちたい1戦です！！

　18時20分にドームに着いたのですが、横浜のマウンドには、シーズン途中入団の左腕マットホワイト（湘南では、2試合7イニングの登板で、防御率20.5・・・）。いくら初物に弱い読売とは言え、大胆な起用ですね（笑）
　案の定、初回（到着前）、先頭の高橋由に2試合連続の先頭打者HR（今季9本目《内、横浜戦3本》で新記録）を浴びたとか？！
　しかし、打者が一巡する3回までは、なんとか無失点。2順目に入った4回も連打を浴びながら、無失点で切り抜けたものの、5回に木村拓のタイムリーで0-2に。6回表、読売先発高橋尚から村田、佐伯が連続ソロHRを放ち、同点に追いつくも、その裏、阿部にタイムリーを浴び、勝ち越されたところで、マットホワイトは降板。2番手加藤もホリンズに3塁強襲適時安打を浴び、2-4。
　
　高橋尚は、2回以外毎回ヒットを打たれながらも、要所を締め、7回2失点。8，9回も豊田、上原を打ち崩せず、結局2-4のまま、試合終了・・・

　マットホワイトがそこそこ投げてくれたのが、良い意味で期待を裏切ってくれた訳ですが、長くは期待に応え続けてくれそうな感じじゃないですね（笑）
　でも、先発の頭数が足りないのは明らかなんで、ぜひとも頑張って欲しいものです！！

　後半戦、いきなり出鼻を挫かれた感がしますが、まだまだ貯金4で3位です。明日からは4位阪神との対決なだけに、何としても3タテして、勢いを取り戻して欲しいですね！！