8/24 横浜VSヤクルト　2-3　（神宮）

　まだまだ夏休みなのですが、どうしてもしなきゃいけない仕事が入ってしまい、広島から横浜の会社に新幹線出勤・・・2時間程仕事して、そのまま神宮参戦です！！

　横浜は秦、ヤクルトは石川が先発。お互いローテの谷間でしょうか！？
　秦は、前2戦イマイチの内容でしたが、初回こそ、野中の悪送球をキッカケにピンチを招き、宮出のタイムリーで先制点を許すも、その後は6回までヒットは打たれても連打を許さない粘り強いピッチング。
　一方の打線は、2回に村田が同点となるソロHRを放つも、その後は沈黙・・・

　1-1の同点で迎えた7回裏。秦は青木を四球で歩かせ、田中浩に送りバントを決められ、次打者にラミレスを迎えたトコで木塚にチェンジ。しかし、頼みの木塚がラミレスに右直タイムリー2ベースを打たれ、ヤクルトが1点を勝ち越し・・・
　しかし、諦めない横浜は、8回表、2番手花田から琢朗、金城の連打で、すぐさま同点に！！

　横浜は、木塚の後、横山が8回を無失点（久し振り！）に抑えると、9回は、横浜がホセロ、ヤクルトが館山がそれぞれ無失点に抑え、延長に突入。
　10回もホセロと館山が、お互いに四球をキッカケに2塁まで走者を進めるも、なんとか後続を断ち、無失点。

　そして、11回表を鎌田と高井の2人に無失点に抑えられた11回裏。横浜は、ホセロが続投（3イニング目）。ブルペンでは誰も投げていません（涙）
　先頭の代打真中への初球がすっぽ抜けた感じのボールだったんで、嫌な予感はしたのですが・・・
　案の定、四球で出塁させると、1死後、田中浩がバントで送り、続くラミレスを敬遠で、2死2塁。そして、ガイエルの打球は、やや前進気味（何故？）の外野陣の頭上を越える中越サヨナラタイムリー2ベース・・・ホセロも力尽きました。残念。

　クルーンが股関節痛、加藤が昨日2イニング登板、残りは那須野と吉原だけ。結果論ですが、那須野を投げさす訳にはいかなかったんですかね！？
　ホセロは良い人なんで、頑張って欲しいんだけどなぁ・・・
　
　延長11回で、今日も4時間半ゲーム。当日移動ですから、とても疲れましたが、選手はもっともっと疲れていると思います。貯金は0になってしまいましたが、また0から頑張って欲しいものです！！