ミラン、ボカ、浦和と人気クラブが出場するクラブW杯。その3クラブが絡まないゲームならチケットも獲れると思って、国立へ行ってきました!!
 北中米カリブNo.1クラブとアフリカNo.1クラブの対決です。知ってる選手は1人もいません(笑)

 前半開始早々は、両チームとも様子見と言った感じでしたが、15分辺りから、パチューカが細かいパスが繋ぎ始め、何度か決定機を演出(アルバレスの突破力やヒメネスのFK)。しかし、横浜にある何とかと言う球団と同じで(北中米カリブNo.1クラブに失礼!?)、チャンスは作るも得点できずで、前半は0-0で終了。

 後半に入ると、エトワール・サヘルが盛り返し、一進一退の攻防。試合が動いたのは、85分。エトワール・サヘルのオグンビイが右サイドを切り込み、中央にいる味方にショートパス。さらにバックパスをナリーがそのままミドルシュートすると、パチューカDFに当たり、コースが変わって、先制ゴール!!
 その後、パチューカは立て続けに選手を替え、反撃に出ましたが、及ばず、エトワール・サヘルが逃げ切りました。

 エトワール・サヘルは、アフリカ特有の身体能力を生かしたプレーはイマイチ感じられませんでしたが、少ないチャンスを見事に生かした決定力は流石でした。
 パスワークやテクニックは、パチューカの方が上に感じたので、エトワール・サヘルが勝ったのには、少し意外でした。
 まぁ、寒かったので、両クラブとも本領発揮とは行かなかったのかもしれませんが・・・

 ところで、エトワール・サヘルのサポーターが100人以上いたのですが、その中の10人位が何故か浴衣を着てました(笑)
 きっとどっかのホテルで、浴衣が大量に紛失してるんだろうなぁ(笑)

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