6/14 横浜VSソフトバンク　1-3　（ヤフーD）

　裏目裏目に出てしまう大矢監督の采配が冴えまくる様にと、学問の神菅原道真が祀られる太宰府天満宮を参拝してきました！！
　決して、あんなことやこんなことをお祈りしてきた訳ではありませんよ（笑）

　と、その帰り道、福岡Dで横浜の試合があると言うじゃないですか！？きっと今日の大矢采配は、一味違うはずと思い、見に行ってきました！！

　ソフトバンク先発は杉内。初回、金城が出合頭の先頭打者HRで、横浜がまさかの先制（笑）

　一方の横浜は、チームの勝ち頭那須野が先発。制球も安定していて、3回まではほぼ完璧な内容でしたが、2巡目に入ると徐々に怪しくなり、迎えた6回裏。先頭の中西にヒットで出塁されると、続く的山には死球の演技で散々じらされた後に犠打悪送球（那須野）で、無死一二塁。本多を投飛（バントなので、那須野がワンバンで処理していれば、併殺のチャンスだったのに・・・）に打ち取るも、川崎四球で、1死満塁・・・
　ここで松中に内川の頭上を越える不運な逆転2点タイムリーを浴び、K.O.。小山田がマウンドに上がるも、小久保にレフト前に詰まりながら落とされ（大西は前の打球に弱いなぁ）、致命傷の3点目・・・
　6回表2死一二塁で4番を迎えた場面で、野中が牽制死なんてやってるから、勢いも持ってかれちゃうんだよなぁ・・・

　その後、吉見と吉原でなんとかピンチを凌ぐも、2回以降完全に立ち直った杉内を崩せず、結局、9回1失点と完投負けを喫してしまいました。
　折角、8回裏に我らが山北が無失点に抑えたのに（結局これが言いたかった！！）、逆転に繋げる事はできませんでした。

　にしても、左右の相性に基づいた細かい継投に拘るのはともかく、いくら経験を積ませるためとは言え、打率1割台の武山、野中に何で代打を起用しないんでしょうね！？
　たった2点差なのに・・・大きな2点差でした。

　試合後、菅原道真は野球を知らないはずだから、お祈りしても大矢監督の采配が冴えまくることなんてないなって気づいたので、罰ゲームとして博多まで山北ユニのまま帰りましたよ・・・
　さすがに博多まで来るとソフトバンクユニの人も少なくなり、ちょっと恥ずかしくて、穴があったら入りたいって思ったら、丁度、ANA（全日空）ホテルがあったので、入って寝ましたとさ。ちゃんちゃん。

　お後がよろしいようで〜（笑）