東京ドームでは、読売と阪神の首位決戦。一方、神宮では、5位ヤクルトと断トツ最下位の横浜の一戦。帰りの時間が重なると、中央線が混んで、やっかいなんですよね・・・

 横浜はエース三浦、ヤクルトは高卒ルーキー由規が先発です!!

 由規は、テンポの良いピッチングで、5回2/3まで無安打無失点。完全試合が頭を過ぎる中、最初にヒットを放ったのが三浦と、横浜打線は手も足も出ず・・・
 一方の三浦は、初回に野口にソロHRを浴び、先制されると、2回には川本にタイムリーを打たれ、3回にも無死一三塁から畠山の併殺の間、1点を許し、序盤から3失点。4回以降、なんとか立ち直ったかに見えましたが、7回には福地にタイムリーを打たれ、ダメ押しの4点目・・・
 三浦は8回を投げ切り、なんとか滑り込みで今季の規定投球回数(144回)に達しましたが、エースと呼ぶには物足りない数字だなぁ・・・

 4点目を取ってしまったヤクルトは、日韓通算200セーブまであと1つに迫った林の登板を設ける為(!?)、8回表に吉村にソロHRを献上。そして、満を持して、林は9回のマウンドに(笑)
 林は、危なげなく3人で抑え、日韓通算200セーブを達成。ぐうの音も出なくて、ただひたすら、おめでとうとしか言われませんわ・・・

 ただ良かったのは、試合時間が2時間10分ちょっとと早かったので、帰りの中央線で阪神ファン、読売ファンとかち合わなかったことくらいかなぁ(笑)

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