5/14　横浜VS西武　3-12　（横浜）

　交流戦連敗スタートの横浜。エース三浦を先発に立て、必勝態勢で迎えた西武戦です！！
　三浦は、立ち上がり、快調に3人で抑え、今日こそはと期待を持たせましたが・・・

　2回表、先頭の中村にレフトスタンドに運ばれると、さらに2安打後、細川にスクイズを決められ、続くピッチャー涌井にまでタイムリーを許し、3失点・・・
　3回表にも、1死満塁から高山に2点タイムリー、さらに涌井にも2打席連続となる3点タイムリーを許し、エースらしさを微塵も感じさせない散々な状態。ちょっと今の三浦は見ていられないなぁ・・・

　結局、三浦は3回で降板。2番手小林太が4回から7回まで無失点に抑えただけに、そろそろ小林太に先発のチャンスをあげても良いんじゃないかなぁ～！？

　しかし、小林太以外の中継ぎ陣は、相変わらず・・・
　8回表、3番手桑原謙は、いきなり2四球＆涌井の今日3本目のヒットで満塁とすると、1死後、栗山に押し出し四球。さらに4番手ブーチェックも中島に2点タイムリー・・・
　9回表にも、5番手佐藤祥が片岡にタイムリーを浴び、1失点・・・
　出る投手、出る投手、打たれるのはもう見慣れましたが、なんとか中継ぎを出さずに済む方法はないものでしょうか（苦笑）

　打線は、横浜高校出身の涌井からスレッジが2本ホームランを放ったものの、同級生の石川を初め、3番内川、4番村田が完全沈黙。
　奇跡的に、涌井から3点も取れたのに、涌井1人で4打点ですからねぇ（笑）
　参りました・・・

　はぁ、明日の西武先発は、パリーグ防御率トップ（1.27）の帆足かぁ・・・