8/24　横浜VSヤクルト 5-13　（神宮）

　3ヶ月半振りの神宮には、19時少し前に到着。3回裏のヤクルトの攻撃中で、0-0でした。
　しかし、着いてすぐ、ホワイトセル、畠山の連続タイムリー、宮本のタイムリー＆カスティーヨの悪送球、清水直の悪送球で、ヤクルトが怒涛の6得点。

　続投の先発清水直は、4回裏にもホワイトセルにソロHRを浴び、4回7失点（自責点4）で降板。味方に足を引っ張られた部分もありますが、チームの勝ち頭（負け頭でもある）ですからねぇ・・・

　5,6回は、我らが江尻が無失点に抑えるも、7回裏には、3番手松山が1死満塁のピンチを作ると、代わった篠原が川端のタイムリーで1失点。続くピッチャー村中の遊ゴロの間に1失点。さらに青木、田中浩の連続タイムリーで、またもや怒涛の6失点。

　打線も、4回表にハーパーのソロHR、7回表に内川のタイムリーで1点ずつ返し、さらに8回表にも、福地、鬼崎の拙い守備をきっかけに、スレッジ、カスティーヨのタイムリーで3点を返すも、13失点もしてちゃねぇ・・・
　残り35試合で、今シーズンの勝ち越しの可能性が消えました。

　また、先週、今週のウイークデー限定で開催されているオールドユニシリーズも4戦目ですが、全て2桁失点で4連敗・・・
　ってか、ヤクルト戦に限っても、4試合連続2桁失点だし、今月に入ってからは、2桁失点の試合が7試合もあるんですね～！？
　大洋よりも、明らかに弱いですよね（苦笑）

　そして、今日投げた投手（清水直～江尻～松山～篠原～加藤康）、全部パリーグから移籍してきた投手で、生えぬきがいないじゃん！？補強して、この弱さって・・・