9/5 横浜VSヤクルト 6-6 (横浜)
2010年9月5日 スポーツ 日頃の睡眠不足解消の為、ついお昼寝をしていたら、15時過ぎ。先週に引き続いてのトワイライトゲーム(17時プレイボール)だったので、慌てて浜スタに・・・
横浜は、今日1軍昇格の三浦が再起を賭けての先発。一方、ヤクルトは、すっかり新人王が遠退いた中澤が先発。
しかし、どちらもピリッとせず、中澤が1回4失点、三浦が2回5失点で降板・・・
三浦は、2軍でも結果を残せてないし、厳しいなぁ・・・
横浜は、2回裏、2番手橋本からハーパーの犠飛で追いつくと、3,4回を江尻がなんとか抑え、乱打戦の流れを食い止めると、3回裏に李恵踐から下園のタイムリーで逆転!!
その後、両チームとも0行進(横浜は福田~真田、ヤクルトは押本~松岡)。江尻に移籍後初勝利かと思われた最終回、マウンドには、8回2死から登板の守護神山口。
先頭の飯原に2ベースを打たれ、嫌な予感。しかし、福地のバント失敗で、1死1塁。福地二盗成功、畠山左安打の後、相川の浅い犠飛で、まさかの同点&江尻の移籍後初勝利が消滅・・・
9回裏、2死から石川の内野安打&盗塁でサヨナラのチャンスを迎えるも、藤田の右前安打で石川が本塁憤死。ヤクルトの前進守備がピシャリとはまった感じでした。判定に納得できない石川を必死で抑えていた井上コーチが印象的でした(笑)
10回表を山口、10回裏をヤクルト守護仏(イムチャンヨン)が3人ずつ片づけ、11回表を寺原、11回裏をイム(林)チャンヨンがそれぞれ得点圏まで走者を進めるも、なんとか無失点。
そして、最終回。寺原は、2死一二塁から青木を3塁に進める敬遠で満塁とするも、荒木を打ち取り、とりあえず負けがなくなると、その裏、ヤクルト7番手渡辺から藤田が左前安打。続く村田が8番手松井光から右前安打で、無死一二塁としサヨナラのチャンス。ここで寺原の代打武山がバント失敗で、痛恨のゲッツー。最後は、カスティーヨが三ゴロに倒れ、ゲームセット。
昨日より、1時間早いプレイボールだったにも関わらず、試合が終わったのは、22時過ぎですよ・・・18時プレイボールだったらと思うと、ゾッとします(汗)
石川や真田辺りは、かなり闘志むき出しでしたが、全体的には、まだまだベイスターズの緩いところが出た感じ。
村田や山口、武山も今のポジションで満足していては困ります。三浦には、恐らく次のチャンスはないでしょうし・・・
来週からは、上位3球団との対戦が続くだけに、少しは意地を見せて欲しいものです!!
横浜は、今日1軍昇格の三浦が再起を賭けての先発。一方、ヤクルトは、すっかり新人王が遠退いた中澤が先発。
しかし、どちらもピリッとせず、中澤が1回4失点、三浦が2回5失点で降板・・・
三浦は、2軍でも結果を残せてないし、厳しいなぁ・・・
横浜は、2回裏、2番手橋本からハーパーの犠飛で追いつくと、3,4回を江尻がなんとか抑え、乱打戦の流れを食い止めると、3回裏に李恵踐から下園のタイムリーで逆転!!
その後、両チームとも0行進(横浜は福田~真田、ヤクルトは押本~松岡)。江尻に移籍後初勝利かと思われた最終回、マウンドには、8回2死から登板の守護神山口。
先頭の飯原に2ベースを打たれ、嫌な予感。しかし、福地のバント失敗で、1死1塁。福地二盗成功、畠山左安打の後、相川の浅い犠飛で、まさかの同点&江尻の移籍後初勝利が消滅・・・
9回裏、2死から石川の内野安打&盗塁でサヨナラのチャンスを迎えるも、藤田の右前安打で石川が本塁憤死。ヤクルトの前進守備がピシャリとはまった感じでした。判定に納得できない石川を必死で抑えていた井上コーチが印象的でした(笑)
10回表を山口、10回裏をヤクルト守護仏(イムチャンヨン)が3人ずつ片づけ、11回表を寺原、11回裏をイム(林)チャンヨンがそれぞれ得点圏まで走者を進めるも、なんとか無失点。
そして、最終回。寺原は、2死一二塁から青木を3塁に進める敬遠で満塁とするも、荒木を打ち取り、とりあえず負けがなくなると、その裏、ヤクルト7番手渡辺から藤田が左前安打。続く村田が8番手松井光から右前安打で、無死一二塁としサヨナラのチャンス。ここで寺原の代打武山がバント失敗で、痛恨のゲッツー。最後は、カスティーヨが三ゴロに倒れ、ゲームセット。
昨日より、1時間早いプレイボールだったにも関わらず、試合が終わったのは、22時過ぎですよ・・・18時プレイボールだったらと思うと、ゾッとします(汗)
石川や真田辺りは、かなり闘志むき出しでしたが、全体的には、まだまだベイスターズの緩いところが出た感じ。
村田や山口、武山も今のポジションで満足していては困ります。三浦には、恐らく次のチャンスはないでしょうし・・・
来週からは、上位3球団との対戦が続くだけに、少しは意地を見せて欲しいものです!!
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