1/3 静岡学園VS日章学園 0-0 PK(3-4) (ニッパツ三ツ沢)
2011年1月3日 スポーツ 今季初観戦は、やっぱり第89回全国高校サッカー選手権の3回戦です!!
1回戦で気になった静岡学園見たさに三ツ沢に行ってきました。
第1試合は、久御山(京都)vs那覇西(沖縄)。
キックオフに5分ほど間に合わなかったのですが、その間に早くも久御山が先制。1,2回戦で計6得点している久御山の攻撃力は本物か?!
先制後も久御山はテクニック、キープ力に優れた坂本を中心に仕掛ければ、那覇西も久御山DFの裏を突く反撃で、試合は一進一退。
しかし、後半に入り、47分に久御山の山田が強烈なミドルシュートを決めた辺りから、那覇西の集中力が切れてしまったのか、65分に坂本のミドルシュートで3点目。ロスタイムにも、フリーで受けた足立が落ち着いて決め4点目。
終了直前に那覇西は1点を返すも、タイムアップ。
久御山の山田~坂本のコンビは息もぴったりで魅力的でした。あとは遠目からでも積極的にシュートを打っていったのが良い結果に繋がったと思います。
そして第2試合は、お目当ての静岡学園vs日章学園(宮崎)。
心情的には、静学寄りの観戦です。
前半、静学は伊東のオーバーラップや、廣渡の個人技等で何度もチャンスを作るも、日章学園が中盤からプレッシャーをかけ、なかなか決め切れず。逆に日章学園も、少ないFKのチャンスから惜しいシーンを作るなど、ゴールの予感。
後半に入ると、静学の足も止まり、日章学園の神田、福満、藤岡辺りが徐々にチャンスを演出。静学も中西、利根を投入し、1点を奪いに行くも、あと一歩及ばず、0-0のまま、PK戦に突入。
静岡学園
大島○、星野○、片井○、廣渡×、金×
日章学園
早稲田○、玉城○、山田○、神田○
静学の5人目金が外し、日章学園がベスト8進出を決めました。
金が外した途端、日章学園の部員がピッチに雪崩れ込んだのには、いくらやんちゃな高校生とは言え、どーなのかとは思いました。関係者には、次回以降、このようなことのない様、指導を徹底して欲しいものです。
静学は、鈴木、廣渡とポイントゲッターを2枚抱えながら、それぞれが自分で得点しようと言う意識が強すぎたのか、お互いを活かすことができなかった感じです。魅力的なサッカーをするチームだったので、残念・・・
これでベスト8が出揃いました(山梨学院、流経大柏、久御山、関西大一、西武台、立正大淞南、日章学園、滝川第二)。今年はどこが優勝するのかなぁ~?!
1回戦で気になった静岡学園見たさに三ツ沢に行ってきました。
第1試合は、久御山(京都)vs那覇西(沖縄)。
キックオフに5分ほど間に合わなかったのですが、その間に早くも久御山が先制。1,2回戦で計6得点している久御山の攻撃力は本物か?!
先制後も久御山はテクニック、キープ力に優れた坂本を中心に仕掛ければ、那覇西も久御山DFの裏を突く反撃で、試合は一進一退。
しかし、後半に入り、47分に久御山の山田が強烈なミドルシュートを決めた辺りから、那覇西の集中力が切れてしまったのか、65分に坂本のミドルシュートで3点目。ロスタイムにも、フリーで受けた足立が落ち着いて決め4点目。
終了直前に那覇西は1点を返すも、タイムアップ。
久御山の山田~坂本のコンビは息もぴったりで魅力的でした。あとは遠目からでも積極的にシュートを打っていったのが良い結果に繋がったと思います。
そして第2試合は、お目当ての静岡学園vs日章学園(宮崎)。
心情的には、静学寄りの観戦です。
前半、静学は伊東のオーバーラップや、廣渡の個人技等で何度もチャンスを作るも、日章学園が中盤からプレッシャーをかけ、なかなか決め切れず。逆に日章学園も、少ないFKのチャンスから惜しいシーンを作るなど、ゴールの予感。
後半に入ると、静学の足も止まり、日章学園の神田、福満、藤岡辺りが徐々にチャンスを演出。静学も中西、利根を投入し、1点を奪いに行くも、あと一歩及ばず、0-0のまま、PK戦に突入。
静岡学園
大島○、星野○、片井○、廣渡×、金×
日章学園
早稲田○、玉城○、山田○、神田○
静学の5人目金が外し、日章学園がベスト8進出を決めました。
金が外した途端、日章学園の部員がピッチに雪崩れ込んだのには、いくらやんちゃな高校生とは言え、どーなのかとは思いました。関係者には、次回以降、このようなことのない様、指導を徹底して欲しいものです。
静学は、鈴木、廣渡とポイントゲッターを2枚抱えながら、それぞれが自分で得点しようと言う意識が強すぎたのか、お互いを活かすことができなかった感じです。魅力的なサッカーをするチームだったので、残念・・・
これでベスト8が出揃いました(山梨学院、流経大柏、久御山、関西大一、西武台、立正大淞南、日章学園、滝川第二)。今年はどこが優勝するのかなぁ~?!
コメント