1/10 久御山VS滝川第二 3-5 (国立)
2011年1月10日 スポーツ 第89回全校高校サッカー選手権、残念ながら体調不良で準決勝観戦を自粛。個人的に、新年早々残念な感じなので、決勝を見に国立に行ってきました!!
準決勝を勝ち上がってきたのは、選手権初出場で決勝に進出してきた久御山(京都)と4度目の準決勝挑戦で初の決勝への切符を勝ち取った滝川第二(兵庫)の両校。関西勢による決勝です!!
応援団の数では滝川二が圧倒でしたが、久御山のブラバンもAKBの演奏で対抗です(笑)
1度観戦している久御山をちょっとだけ応援していたので、久御山側に着席(決して、日当たりが良いからではない?!)。
試合開始から10分位までは、久御山が足立を中心に猛攻。惜しいシーンが続くも、滝川二は土師、亀岡等が必死に凌ぐと、その後は頻繁に好守が入れ替わるスリリングな展開に。
試合が動いたのは、23分、左から樋口の上げたクロスを本城が頭で折り返し、最後は浜口が押し込み、滝川二が先制!!
さらに久御山が前掛かりになると、39分、濱田のスルーパスを本城が切り返し、樋口が蹴り込み、滝川二が2点目をゲット!!
結局、前半は、滝川二が2点リードで折り返すも、最後まで久御山の攻撃的なスタンスに変わりはなし。
後半に入ると、やや久御山の足が止まったかに見え(滝川二の中盤のプレッシャーも早くなり)、滝川二の攻撃が続き、53分、ゴール前の競り合いでのこぼれ球に本城が反応し、滝川二に決定的な3点目!!
しかし、これで久御山に火がついたのか、滝川二の気が緩んだのか、56分に1年生林が反撃弾を決め、1-3。
直後の59分、滝川二はスルーパスを受けた浜口が落ち着いてGKの頭を越すループシュートを決め、再び3点差に。
しかししかし、久御山は84分に安川、85分に「久御山のメッシ」坂本が連続ゴールで(反対側ゴールだったんで、よく見えなかったけど)、3-4と1点差に猛追!!
ロスタイムも5分と長く、久御山に同点ゴールの期待がかかりましたが、逆に滝川二の樋口にダメ押しのゴールを許し、3-5で試合終了。
滝川二は初優勝。おめでとうございます。
そして、久御山もお疲れさま&スリリングなサッカーを見せてくれて有り難う!!
久御山の個人技を活かした前へ前へのサッカーは、見ていて面白かったです。自分たちのサッカーを貫き通したのはお見事でした。たらればは禁物ですが、守備の要塚本の欠場がなければ・・・
一方の滝川二も、大会得点王樋口、浜口の2枚看板が一歩も引かず、むしろがっぷり四つに組んでの結果ですから、総合力は流石です。
今年も素晴らしい決勝を観ることができました。また来年、どんな闘いが観られるか、今から楽しみです!!
準決勝を勝ち上がってきたのは、選手権初出場で決勝に進出してきた久御山(京都)と4度目の準決勝挑戦で初の決勝への切符を勝ち取った滝川第二(兵庫)の両校。関西勢による決勝です!!
応援団の数では滝川二が圧倒でしたが、久御山のブラバンもAKBの演奏で対抗です(笑)
1度観戦している久御山をちょっとだけ応援していたので、久御山側に着席(決して、日当たりが良いからではない?!)。
試合開始から10分位までは、久御山が足立を中心に猛攻。惜しいシーンが続くも、滝川二は土師、亀岡等が必死に凌ぐと、その後は頻繁に好守が入れ替わるスリリングな展開に。
試合が動いたのは、23分、左から樋口の上げたクロスを本城が頭で折り返し、最後は浜口が押し込み、滝川二が先制!!
さらに久御山が前掛かりになると、39分、濱田のスルーパスを本城が切り返し、樋口が蹴り込み、滝川二が2点目をゲット!!
結局、前半は、滝川二が2点リードで折り返すも、最後まで久御山の攻撃的なスタンスに変わりはなし。
後半に入ると、やや久御山の足が止まったかに見え(滝川二の中盤のプレッシャーも早くなり)、滝川二の攻撃が続き、53分、ゴール前の競り合いでのこぼれ球に本城が反応し、滝川二に決定的な3点目!!
しかし、これで久御山に火がついたのか、滝川二の気が緩んだのか、56分に1年生林が反撃弾を決め、1-3。
直後の59分、滝川二はスルーパスを受けた浜口が落ち着いてGKの頭を越すループシュートを決め、再び3点差に。
しかししかし、久御山は84分に安川、85分に「久御山のメッシ」坂本が連続ゴールで(反対側ゴールだったんで、よく見えなかったけど)、3-4と1点差に猛追!!
ロスタイムも5分と長く、久御山に同点ゴールの期待がかかりましたが、逆に滝川二の樋口にダメ押しのゴールを許し、3-5で試合終了。
滝川二は初優勝。おめでとうございます。
そして、久御山もお疲れさま&スリリングなサッカーを見せてくれて有り難う!!
久御山の個人技を活かした前へ前へのサッカーは、見ていて面白かったです。自分たちのサッカーを貫き通したのはお見事でした。たらればは禁物ですが、守備の要塚本の欠場がなければ・・・
一方の滝川二も、大会得点王樋口、浜口の2枚看板が一歩も引かず、むしろがっぷり四つに組んでの結果ですから、総合力は流石です。
今年も素晴らしい決勝を観ることができました。また来年、どんな闘いが観られるか、今から楽しみです!!
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