早朝、なでしこJAPANがアメリカを下し、サッカー女子ワールドカップを初制覇!!
 海外メディア(スポーツ専門局ESPN)も、リードを奪われる度に追い付いた日本について「不屈の姿勢を示し、2度のビハインドを跳ね返した。米国守備陣にできた僅かな隙を見逃さなかった」と讃えているように、ホントに素晴らしいことだと思います。おめでとう!!なでしこJAPAN!!

 さて、前半戦ラスト3試合。対するは首位ヤクルトです。
 横浜は須田、ヤクルトは七條とルーキー対決!!

 須田は、走者を出しながらも、粘りのピッチングで、4回まで無失点。すると、4回裏、ここまでノーヒットに抑えられていた七條が突如制球を乱し、連続四球で無死一二塁。村田、スレッジが倒れるも、金城の2ベースで、横浜が1点先制!!
 さらに、渡辺直が敬遠気味の四球を選び、満塁とすると、続く新沼も四球を選び、押し出しで2点目!!

 先制点をもらった須田は、6回まで被安打4の無失点と好投。3勝目まであと少しと言う7回表、川端に左前に落とされるも、スレッジが後逸し(記録は2ベース)、1死二塁のピンチを招いたところで、3連投の大原慎にスイッチ。
 大原慎は、代打飯原を一ゴロに打ち取り、2死三塁。続く青木を二飛に打ち取ったかに思えた瞬間、深追いした渡辺直がまさかの落球で、1失点・・・

 8回表は牛田が3人で抑え、1点リードの9回表のマウンドには山口が登場。
 先頭の宮本から川端、相川と3連打で、あっさり同点・・・
 さらに無死一二塁のピンチでしたが、代打野口が2度のバント失敗後に三振。これに救われ、山口はなんとかピンチ脱出。
 
 9回裏、バーネットの前に、金城、渡辺直、代打内藤とあっさり倒れ、時間切れ引き分け。
 ヤクルトとしては、悪い流れだったにも関わらず、最後追いついてしまうのは、やはり首位の底力なんですかね~。

 何はともあれ、須田にとっては、残念な試合でしたね。
 たまたま隣にいた客が須田の関係者だったらしくて、8回裏まで饒舌に話してたのに、追いつかれた瞬間から試合終了まで、一言も発しませんでした。
 あと村田は、走者がいないと打つんですが・・・走者がいても打って欲しいですね(苦笑)

 ベイスターズも決して諦めないなでしこJAPANの不屈の姿勢を見習って欲しいですね!!

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