7/31　横浜VS日本ハム 6-0　（横須賀）

　大雨にもなりそうもなく、猛暑にもなりそうにもなかったので、ご招待引換券消化の為、追浜へ！！

　横浜は、先日支配下登録された国吉が旧背番号の111（新背番号は65）のまま、先発。
　長身から投げ下ろすストレート（Max151キロ）、変化球ともにキレが有り、走者は出すも要所を締めるピッチングで、6回を無失点。球数は把握してませんでしたが、もう少し投げさせたかったくらいです。
　一方、日ハム先発の2年目大塚も国吉以上に勝るとも劣らない内容で、6回を無失点と、6回を終えて0-0の投手戦。

　7回に入り、横浜は国吉から山本省に交代。山本は、2死二三塁のピンチを迎えるも、なんとか凌ぐと、その裏、日ハムも大塚から林に交代。
　その林から1死一二塁のチャンスを作ったところで、3番手木田がマウンドに。すると喜田剛が代打に送られ、キダ対決。制したのは喜田剛で、中越タイムリー2ベースを放ち、2点を先制！！
　その後も、山崎、松本、梶谷がタイムリーで続くと、荒波の左飛も大平が落球し、この回一挙6得点！！

　8回表を山本省、9回表を佐藤祥が3人ずつ抑え、投手戦から一転、横浜が大勝！！
　山本省は、ごっつあん勝ち投手ですね（笑）今日の出来では、1軍は遥か彼方です。

　何と言っても、今日は国吉の好投に尽きますね。経験を積んで、早く1軍に上がってきて欲しいものです。
　打者だと、高森が良い感じなんですが、昇格させても、守るところがねぇ。代打専門でも、1度試したいものですが・・・
　でも、昨日今日と久々にファームの試合を観て、ほんの少しですが、希望が見えたかも！？