10/7　横浜VS読売 1-2　（東京D）

　今季、1分8敗と1つも勝っていない東京ドームの読売戦。今日が今季最後のドームです！！
　

　浜スタ以外では好投する先発加賀美は、5回2死三塁から暴投で、先制点を献上・・・うーん、勿体ない！！
　7回表に、井手が読売先発ホールトンからソロHRを放ち、同点に追いつくも、9回を終えて、1-1。加賀美は、再三のピンチを切り抜け、9回を投げ切るも、援護なく勝ち負けつかず。でも、加賀美は来季期待できる数少ない希望の光かも！？
　そして、10回表を福田に3人で抑えられると、その裏、藤江がマウンドに上がり、代打矢野に初球を数少ない横浜ファンが集まるレフトビジター席に放り込まれ、サヨナラ負け・・・

　ってか、試合内容酷過ぎて、詳細書く気にもならないよなぁ・・・
　馬鹿な横浜ファンは、警備員巻き込んで、トラブル起こしてるし、最低！！

　これで、横浜は今季東京ドームで1分9敗と、史上初の東京ドーム未勝利を記録。あ～、情けない・・・来年は、全部勝つつもりでやってもらわないと！！

　一方、読売は坂本が3安打を放ち、長野と並び173安打で最多安打のタイトルを確定。
　阿部は温存ながら、打率、打点の2冠に加え、.340で捕手の歴代最高打率を確定。
　西村にセーブがつかなかったので、西村にセーブ王を獲らせるのだけは、阻止しましたが、不甲斐なさ過ぎです。

　と言う訳で、中途半端な気分だったので、そのまま神宮最終戦に！！
　ヤクルト福地、宮出の引退試合で、外野席はかなり埋まっていました。

　
　試合は、2桁勝利がかかる広島のルーキー野村が無失点で7回まで抑えるも、得点機を何度か逃し、援護できず。
　しかし、野村が降板すると、9回表に1死二塁とし、今季限りで引退の決まっている石井琢が代打で登場。右飛に倒れるも、続く安部、天谷の連打で、広島がやっと先制！！
　最後は、ミコライオが抑え、広島が逃げ切り勝ち！！でも、野村は残念・・・

　福地は、途中出場し、2打数1安打1牽制死（笑）宮出は、1打数無安打でしたが、ホントにお疲れさまでした！！
　CS、勝ち進めば日本シリーズにも出るようなので、最後まで頑張って欲しいですね！！

　セレモニーは、花束贈呈と胴上げくらいでしたが、その前に左翼席から琢朗の応援歌、続いて右翼席から福地の応援歌、さらに左翼席から末永の応援歌、さらにさらに右翼席から宮出の応援歌が流されるなど、ヤクルト、広島応援団の息もピッタリ。
　神宮の最終戦は、何度見ても良いものですねー。明日の横浜のホーム最終戦はどんなだろうねぇ！？