9/22 横浜VS中日 8-1　（横浜）

　昨日に続いて、中日戦。中日のスタメンバッテリー、西川－田中って誰やねん！？

　横浜先発須田は、初回こそ梶谷のエラーでピンチを招くも、和田を併殺に打ち取り、切り抜けると、2回の1死満塁のピンチで西川の二ゴロの間に1点を失うも、その後は荒波や松本の好守にも助けられ、6回途中まで0行進。立ち上がりがもう少ししっかりしてくれればねぇ・・・でも、来季はしっかりローテに食い込んでくれるんじゃないかな？！

　打線は、初回、石川の内野安打＆西川の牽制悪送球で無死二塁とすると、松本がバントで送り、梶谷のタイムリーで先制。さらに金城が西川のワイルドピッチで振り逃げで出塁すると、荒波が今季2号となる3ランで、一挙4得点！！
　西川は、2回1死一三塁であっさりK.O.となるも、まさに西川－田中のバッテリーの一人相撲でしたね・・・高木監督になってから、中日らしさがドンドンなくなって、与し易くなってますね。

　その後は、6回まで2番手田島に1得点のみ（ワイルドピッチで鶴岡本盗）に抑えられるも、7回には高橋聡から金城のタイムリー、8回にはマドリガルから代打内村のタイムリーと追加点を奪い、終わってみれば、8-1と快勝！！

　まぁ、2線級の投手が相手だと容赦ない打線ですね！！
　あとは、中畑監督が去年の最終戦の挨拶での約束をしっかり守って、その上で投手陣がしっかり整備すれば、来季はもっと上を目指せそうですね！！