8/30 横浜VS読売 4-3　（横浜）

　松山以来、観戦3連敗中で見事なまでに中畑監督の疫病神になってますね（笑）
　今日も、昨日に続き、浜スタでの読売戦です。

　横浜先発は、今季8勝中6勝が浜スタのモスコーソ。やはり浜スタとの相性が抜群なのか、初回から危な気ないピッチングで、6回まで無失点！！

　一方、読売先発大竹は、読売移籍後、横浜戦初登板。初回、いきなりグリエルのタイムリーとブランコの2ラン3点を先制するも、その後は、6回まであと1本が出ず・・・

　7回表、モスコーソが坂本、阿部、村田、ロペスの4連打で2点を返され、さらに隠前に送りバントを決められ、1死二三塁とし、降板。リードしていて、下位打線相手なだけに続投でも良かったかもしれませんが、加賀、林で後続を断ち、1点リードをキープ。
　しかし、8回表、大原慎が片岡、坂本に連打を浴びた後、阿部に犠飛を許し、同点。さらに代わった三上が村田に二ゴロに打ち取るも、その間に坂本が生還し、逆転。

　このままズルズルいくかと思われましたが、その裏、グリエルが2イニング目の香月からソロHRを放ち、再び同点に！！
　9回を三上と西村が無失点で投げ合い、延長戦に突入。

　10回表、長田が読売打線を3人で片づけると、その裏、マシソンから白崎が中前安打、グリエルが投強襲安打、ブランコ左前安打で無死満塁。続く山﨑が併殺に終わるも、桑原が左前にポテンヒットを放ち、サヨナラ勝ち！！

　中畑監督は、我慢できず、コロコロ選手を代えるのに対し、原監督は、余裕なのか5三振の橋本や2イニング目の香月を交代させなかったり、我慢し過ぎで、好対照でしたね。
　まぁ、中畑が中畑なら、原も原ですね。でも、4位と首位と結果ははっきり出てますが・・・

　にしても、読売も選手いないですね～。みんな故障してるのかな！？