10/3 横浜VS読売 6-3　（東京D）

　昨日の中畑続投の報道にホントに一日中ガッカリ・・・

　そして、中村紀、藤井、藤江、小林太、菊地、神内、北方、真下、伊藤、富田、古村、トラヴィスが戦力外と発表されました。
　実力の世界だから致し方ないことではありますが、現役続行を希望する選手には、頑張って欲しいですね！！引退する選手は、お疲れ様でした！！

　しかし、選手のクビは簡単に切り、一昨年「CSに出られなかったらクビ」、昨年「テッペンを取りに行く」と大ウソをついた中畑が残留ってのはねぇ。残念というか詐欺に合った気分です。

　さて、14連戦の11試合目は東京ドーム。
　19時前に到着すると、3回裏で横浜先発は、開幕投手三嶋。
　飛雄馬と下園のエラーで、1点を献上すると、5回裏には、アンダーソンにソロHRを被弾、ロペスのタイムリーで、0-3に・・・

　一方、5回まで読売先発内海の前に無得点の打線は、代打バルディリスの中前安打を皮切りに下園のタイムリー、筒香の3ランで逆転！！
　さらに9回にも、代打梶谷が西村から3ランを放ち、突き放すと、最後は三嶋が締め、見事な逆転勝利！！今季の対読売戦勝ち越しを決めました！！

　とは言え、読売打線はただ打つだけで戦術を立てての攻めはなし。選手も途中から控え選手に代わり、すっかり調整モード。内海や西村と言ったレベルの投手ですら、一発だけは打たれちゃいけない場面で、筒香や梶谷に簡単に被弾するとか、日本一は厳しいんじゃないかなぁ・・・

　試合後、読売の優勝セレモニーが行われるらしく、DeNAファンからブーイングの嵐。全くスポーツマンシップの欠片もないファンが多くて残念です。
　そんなDeNAファンと同一視されたくないから、さっさと退散してきました。