シーズンも終盤、横浜と中日の熾烈な最下位争いです。
 対する中日は、元横浜の98年V戦士である谷繁が今季限りでの引退を表明したばかり・・・
 今でも出場すれば、今の横浜、中日のどの現役捕手より、勝てる捕手だと思いますけどね・・・

 横浜は、斉藤隆、谷繁が引退を表明した今、最後のV戦士三浦が先発。
 一方の中日は、既に2桁勝っている大野が先発。

 三浦は、2回に無死満塁のピンチを中日の無策により脱すると、その後は立ち直り、6回をエルナンデスの2ランによる2失点のみに抑える好投。中日とは、相性も良いですね!!

 三浦を援護したい打線も、3回に山﨑憲のタイムリー、筒香の2ラン、5回にも柳田、嶺井のタイムリー、6回にも筒香、ロペスのタイムリー、7回には嶺井のソロHRで、大量10得点。

 8回表に三嶋が無駄に4失点して、試合時間を遅延させてましたが、無事に逃げ切り、快勝。
 快勝とは言え、やっぱり最下位決定戦に相応しいだらだらした試合でしたね。

 中日戦も残り2試合。最後に谷繁のプレー見たいなぁ・・・

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索