5/20 横浜VSヤクルト 3-6 （神宮）

　仕事先から直帰できたので、19時前に神宮に到着！！
　半年振りの左翼席の一番内野側の前列に車いす席ができてました！！ヤクルト、さすが一流企業だわ！！
　で、平日なのに、外野席が完売するくらいの混雑振り！？びっくりです！！

　ちょうど3番に入った宮崎のソロHRが飛び出し、3回表が終わって2-0と横浜がリードしていました。
　4回裏、仕事の電話で一旦退場している間に、井納が山田にソロHRを浴び、2-1とされるも、席に戻った5回表にロペスが成瀬からレフトスタンドに打ち込み、3-1！！

　しかし、ヤクルト戦6連敗の井納を待ち構えていたのは・・・勝ち投手の権利獲得目前の5回裏、投手の成瀬にタイムリーを許すと、さらに満塁で山田の内野ゴロの間にも1点を失い、同点。
　6,7回は三者凡退に抑えるも、同点のまま迎えた8回裏、山田に再び、左翼席最前列に放り込まれ、勝ち越されると、白崎エラー風バレンティンのヒットと2四球で満塁のピンチを迎え、K.O.。しかも、この場面で、ゆるい場面で結果を出しているとは言え、ルーキー熊原に交代。
　結果、代打今浪にセンターへ良い当たりを打たれると、梶谷が追いつきながらも落球し、結果は2点タイムリー。
　
　ヤクルトは、7回3失点の成瀬の後、ルーキ、オンドルセクが無失点に抑え、快勝。
　3連戦負け越した方が最下位という最下位決定戦初戦は、ヤクルトが制しました。

　井納は前回も100球前後で、崩れた感じがするのですが、ローテの柱としての期待なのか、代え時が遅い傾向にありますね。しかも、ローテの柱に代えてルーキーでは、やるせないですね。
　熊原に罪はないですが、打撃面の採配に比べて、投手交代等のベンチワークはイマイチです。
　あと、やっぱ筒香と梶谷が打たないと、ダメですね・・・