5/21 横浜VSヤクルト 4-1 （神宮）

　最下位攻防第2戦！！
　今日もやっぱり外野席は売り切れ。神宮も浜スタ同様に当日ぶらっと立ち寄るにはハードルが高い球場になってしまいましたね・・・

　横浜は新人王候補の今永、ヤクルトはアンダースロー山中が先発！！
　今永は初回、逆風の中、フェンス直撃の2ベースを山田に打たれるも、これがホームランにならなかったのに救われ、7回を川端のタイムリーによる1失点。今やチームNo.1の安定度です！！

　一方、山中の前にロペス以外全員左を揃えた横浜打線は、3回まで完全に抑えられるも、4回にロペスがタイムリー！！
　同点の8回表には、梶谷が四球を選び2死一塁としたところで、山中から代わった左の久古から筒香が中前安打を放つと、3番手秋吉からロペスが3ラン！！
　結果的に、真中監督の投手交代のタイミングが全てでしたね。筒香が山中に完全に抑えられていただけに、横浜的には助かりました。

　8,9回を三上、山崎康が抑え、逃げ切り勝ち！！
　今永は、降板直後に勝ち越しで、なんとか3勝目。新人王目指して突っ走って欲しいですね！！