8/27 横浜VS読売 7-3 （横浜)

　怒涛の8月18試合目。首位カープとは16.5ゲーム差。2位読売とは6.5ゲーム差。今日の読売戦も勝つのみです。

　横浜は、今季8勝と初の10勝が見えてきた山口、読売は大竹が先発。
　広島戦で燃え尽きた感のある読売は、先発大竹が初回から誤算。ストライクが入らず、カウントを調えにいったところを狙われ、ロペス、筒香の連続タイムリーで、横浜が3点を先制！！

　一方、山口は2回表にギャレットにソロHRを許すと、3回表には坂本のタイムリーで同点に追いつかれるも、その後迎えた2死満塁のピンチでギャレットを三振に打ち取ると、その後は立ち直り、9回までノーヒット！！

　大竹の前に2回以降無得点の打線は、6回裏、ロペス、宮崎のタイムリーで勝ち越し、大竹をK.O.！！代わった山口からも梶谷がタイムリーを放ち、6-3！！
　8回にも小山から桑原が押し出し四球を選び、1点追加で、7-3と2連勝！！

　山口は、チームトップの9勝目。まだまだ安定感に欠けるところはありますが、結果は残しつつありますね。あとは一昨日まで当たりのなかった打線が、読売投手陣に覚醒してもらった感も。3タテ行けるでしょ！！