9/3 B秋田VS川崎F 1-3 (等々力)
2016年9月3日 スポーツ 天皇杯2回戦。山雅がHondaFCに早くも敗れたとあって、腹いせに急きょ等々力へ行ってきました!!改装後、初めてでしたが、外見はきれいになってましたね!!
地元川崎と初めて見るブラウブリッツ秋田の対戦です。J1とJ3の一戦ですが、何があるか分からないのが天皇杯の醍醐味です。
ブラウブリッツは、キックオフ直後から後先考えない全力プレー。特に前線で相手の攻撃を潰したり、積極的に攻撃したりと好機を演出。そして、28分、中盤でボールを奪うと、パスを受けた前山がペナルティエリアの外から豪快なミドルシュートを決め、ブラウブリッツが先制!!
その後も、攻撃こそ最大の防御を実践し、前半を終え、1-0とリード!!
ハーフタイムでも、ブラウブリッツサポがなまはげを演じたり、竿燈の妙技を見せたりと盛り上がる盛り上がる!!
しかし・・・後半10分くらいまでは、なんとかブラウブリッツがペースを握っていたものの、実力に勝る川崎に走りまわされていた感じ。
徐々に足が止まり始めた67分にエデゥアルドがマイナスクロスに合わせて同点ゴールを決められると、77分には大久保にゴールを許し、川崎が逆転。さらに82分には田坂にダメ押しゴールを決められ、完敗・・・
やはり川崎は強かった!!
ジャイアントキリング目前まで行き、惜しくも逆転されてしまいましたが、それでも秋田のサポーターの温かさと生真面目さを凄く感じました。見に行って良かったです。
が、天皇杯を軽視している気にさせられた点がいくつか・・・
当日券を買ったら「川崎フロンターレvs[31]の勝者」となっていました。前売り券でカードが未決定なら仕方ないですが、カードが決まった後に、この記載はないでしょう。ブラウブリッツ秋田を始め、1回戦を勝ち抜いてきたチームに対する配慮が全くありません。
そして、下剋上が天皇杯の醍醐味とは言え、格上がコロコロ負け過ぎです。山雅もそうですが、名古屋が長野パルセイロに、仙台がグルージャ盛岡にとJ1勢も初戦敗退が目立ちました。リーグ戦が終盤に来ていてそちらを優先していると思われても仕方ない有様です。
天皇杯ファンとして、スケジュールも含めて、もう一度天皇杯の意義を見直して欲しいものです!!
地元川崎と初めて見るブラウブリッツ秋田の対戦です。J1とJ3の一戦ですが、何があるか分からないのが天皇杯の醍醐味です。
ブラウブリッツは、キックオフ直後から後先考えない全力プレー。特に前線で相手の攻撃を潰したり、積極的に攻撃したりと好機を演出。そして、28分、中盤でボールを奪うと、パスを受けた前山がペナルティエリアの外から豪快なミドルシュートを決め、ブラウブリッツが先制!!
その後も、攻撃こそ最大の防御を実践し、前半を終え、1-0とリード!!
ハーフタイムでも、ブラウブリッツサポがなまはげを演じたり、竿燈の妙技を見せたりと盛り上がる盛り上がる!!
しかし・・・後半10分くらいまでは、なんとかブラウブリッツがペースを握っていたものの、実力に勝る川崎に走りまわされていた感じ。
徐々に足が止まり始めた67分にエデゥアルドがマイナスクロスに合わせて同点ゴールを決められると、77分には大久保にゴールを許し、川崎が逆転。さらに82分には田坂にダメ押しゴールを決められ、完敗・・・
やはり川崎は強かった!!
ジャイアントキリング目前まで行き、惜しくも逆転されてしまいましたが、それでも秋田のサポーターの温かさと生真面目さを凄く感じました。見に行って良かったです。
が、天皇杯を軽視している気にさせられた点がいくつか・・・
当日券を買ったら「川崎フロンターレvs[31]の勝者」となっていました。前売り券でカードが未決定なら仕方ないですが、カードが決まった後に、この記載はないでしょう。ブラウブリッツ秋田を始め、1回戦を勝ち抜いてきたチームに対する配慮が全くありません。
そして、下剋上が天皇杯の醍醐味とは言え、格上がコロコロ負け過ぎです。山雅もそうですが、名古屋が長野パルセイロに、仙台がグルージャ盛岡にとJ1勢も初戦敗退が目立ちました。リーグ戦が終盤に来ていてそちらを優先していると思われても仕方ない有様です。
天皇杯ファンとして、スケジュールも含めて、もう一度天皇杯の意義を見直して欲しいものです!!
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