4/15 横浜VSヤクルト 2-7 （横浜）

　今季初の週末のスタジアム。快晴でしたが、ヤクルト戦ということもあり、3塁側には少し空席がありましたねー。やはり勝ち出さないと、客入りにすぐ反映しますね・・・

　横浜石田、ヤクルト小川のエース級対決です。が、石田は初回に山田にいきなり先頭打者弾を被弾・・・
　2回にも、8番谷内、投手の小川に連続タイムリーを許し、3失点。さらに3回には、柴田の暴投の間に1点を失い、過去見た中で最悪の出来の石田でした。

　小川の前に沈黙していた横浜打線は、4回、不振の倉本のタイムリーで1点を返し、その後、進藤が無失点でしのぎ、反撃を待つも、5,6,7回と小川からチャンスを作るもあと1本が出ず・・・
　9回表には、田中健が畠山にタイムリーを打たれ、ダメ押されると、その裏、桑原のお情けのようなタイムリーで1点を返し、ゲームセット。

　小川に完投こそ許さなかったものの、決して調子が良かった訳ではない小川に8回1得点では厳しいですね。筒香に一発が出ないのと梶谷不在の穴が大きいですね。
　それと去年まで活躍してきた山崎康、三上、田中健がイマイチなのが、今後の不安材料ですね。パットン、砂田が良いだけに、彼らの復活があれば、もっと安定してくると思うのですが、いつになることやら！？