3/31 横浜VSヤクルト　3-5 （横浜）

　昨日の敗戦は引きずらずに・・・今日も95％をDeNAファンで埋め尽くす満員の浜スタでしたが、横浜先発はバリオス。って、誰！？（苦笑）

　初回こそ三者凡退に抑えたバリオスも、2回表は無失点に抑えたものの、2死満塁のピンチを招く脆さを露呈。
　2回裏、ヤクルト先発石川から嶺井がソロHRを放ち、先制点を援護してくれたものの、3回表にホームランもタイムリーもなしに2失点・・・
　さらに4回表には、青木に2点タイムリーが飛び出し、4回を終えて1-4・・・
　バリオスの出来も良くないのですが、ヤクルトのやろうとしている野球が昨日今日で何となく見えてきた感じがしました。
　バリオスは、4回を球数107球で降板。球数が多過ぎますね。このレベルの投手がローテ2番手では、しばらく苦戦は必至かなぁ。

　5,6回はエスコバーが無失点に抑えるも、7回表には三上が廣岡にタイムリーを許し、1-5に・・・
　その裏、100球間近となった石川から神里、倉本のタイムリーで、2点差に迫り、さらに2死一三塁のチャンスが続くも、桑原が2番手近藤の前に凡退・・・
　9回裏にも、ストライクの入らないカラシティーから連続四球で無死一二塁のチャンスを作るも、代打柴田がバント失敗。倉本、代打佐野も凡退し、連敗・・・

　まだまだシーズン始まったばかりで、ラミちゃんも色々試している段階ですが、小川監督の方はむしろ戦力を把握しきっている感じがしますね。
　今年のヤクルトは、投手陣次第では、かなり面白い存在になりそうですね！！

　あっ、母校中大の後輩神里和毅、プロ初安打＆プロ初打点、おめでとう！！
　ライバルはいっぱいだけど、シーズン通しての活躍を期待しています！！