4/15 横浜VS中日　6-1 （横浜）

　3年振りとなる7連勝中と絶好調の首位（笑）横浜は、今日も浜スタで中日戦です。

　横浜は、2年目ながら初登板から2戦2勝と勢いに乗る京山が先発。
　初回は、アルモンテにヒットを許すも、テンポの良いピッチングで無失点。すると、その裏、中日先発笠原から神里、筒香がヒットで出塁し、宮崎がタイムリー2ベースを放ち、早速京山を援護！！
　京山は、その後6回にアルモンテに一発を浴び、降板するも、そこまではほぼ危なげないピッチング。課題はスタミナでしょうか！？

　打線は、2回以降、笠原の前に無得点を続けるも、5回裏に大和の犠飛で1点を追加すると、7回裏には筒香、ロペスの連続タイムリーで3点を追加！！
　中日は、なかなか笠原を代えられなかったようですが、中継ぎ陣に不安があるんでしょうね。

　横浜は、京山降板後、三上、井納、砂田、須田と無失点リレーで危なげなく逃げ切り勝ち！！京山は、プロ入り初登板から3試合連続勝利、お見事です。
　そして、横浜は、なんとなんと17年振りとなる8連勝です！！
　
　そして、各球団と対戦一巡しての感想ですが、
　広島・・・選手力はリーグ最上位ながら、横浜に対する嫌な印象は残っているのと監督の采配はかなりマイナス要素。
　阪神・・・バランスが取れたチームで、横浜相手の戦い方はセリーグで一番分かっている感じ。
　読売・・・投手陣の立ち直ってくると、去年よりは嫌な存在になるものの、横浜に苦手意識は残っている印象。
　ヤクルト・・・ケガ人が出なければ、多少の投手力不足は補えるだけにダークホース的存在。
　中日・・・先発以外の投手力、外国人以外の攻撃力がともに各球団より一段劣る印象。
　横浜・・・投手力が強化され、大崩れしにくくなっており、クリーンアップの相手への脅威は十分。監督の采配もリーグでは一番。
　って感じでしょうか！？中日戦をいかに取りこぼさず、それ以外の球団相手にカード勝ち越しを重ねて行けば、リーグ制覇は十分行けると思います。
　まだ、シーズン始まったばかりですが、今年も長いシーズンになりそうですね。