セリーグ最下位のヤクルトに連敗して突入した交流戦。悪い流れでしたが、最初の相手がパリーグ最下位の楽天とは運が良いのか!?

 5回くらいに浜スタに着くと、3-1と横浜がリード!!
 横浜先発のウィーランドは、8回2死でピンチを招いたところで降板しましたが、自責点1とほぼ文句のつけられない内容。続いてマウンドに立ったエスコバーが田中にタイムリーを許すも、8回表を終えて、3-2と1点リード。

 ピンチを脱した横浜は、8回裏、4番手池田から1死満塁のチャンスを作ると、高城の内野安打で2点を追加すると、さらに大和のタイムリーと梶谷の3ランで一挙6得点!!
 池田は、ストレートに威力は有りましたが、制球に難がある上に申告敬遠で満塁にしてしまって、雰囲気に呑まれた感じでしたね。

 最終回、7点差にも関わらず、山崎を投入する余裕で、ベイスターズが快勝!!
 悪い流れは楽天が切ってくれましたね。交流戦勝ち越し目指して、頑張って欲しいものです!!

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