8/26　横浜VSヤクルト 3-7 （神宮）

　1勝1敗で迎えた対ヤクルト3連戦最終戦。
　ヤクルト石川、横浜今永が先発で、何だか今日も試合時間が長くなりそうです。
　横浜は、宮崎を2番に置き、クリーンアップをロペス、筒香、ソトと打線をいじってきました。

　案の定、初回、石川から、大和、宮崎、ロペスの3連打で横浜が2点を先制！！
　しかし、その裏、2死満塁から西浦にタイムリーを許し、すぐさま2-2の同点に・・・

　3回表、先頭の大和が2ベースで出塁するも、宮崎、ロペス、筒香が凡退・・・
　一方のヤクルトは、バレンティンが来日250号（来日1号も横浜戦）となる2ランを放ち、2-4に・・・

　5回表には、宮崎のソロHRで1点を返し、3-4と1点差に迫るも、その裏、山田を四球で歩かせたところで、今永は降板。続いてマウンドに立った藤岡がバレンティンを打ち取るも、続く雄平の左飛を筒香がまさかの落球で山田が生還し、3-5に・・・

　6回表、ヤクルト2番手大下に無失点に抑えられると、その裏、平田が坂口にタイムリーを許し、3-6と3点差。
　7回表を梅野、8回表を近藤に抑えられると、8回裏、最近ではセットアッパーに等しい役割を任されている三嶋が廣岡に痛恨のソロHRを被弾し、3-7に・・・
　
　9回裏を石山に3人で抑えられ、完敗。途中までは競った展開でしたが、8回裏の廣岡のホームランで石山を楽にさせてしまいましたね。

　横浜は、今日の敗戦で、再び6位に浮上！！ヤクルトは2位浮上ですか！？
　大下や梅野といった若手投手に中継ぎ起用の目途が立ってきたヤクルトと、シーズン当初と同じ中継ぎ陣で踏ん張る横浜の違いかな～。

　横浜は、来週、5位を争う中日戦です。直接対決で一気に決着をつけるぞー！！